川上蓁「昔の清音・濁音」

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川上蓁「昔の清音・濁音」

川上蓁

国語研究」53 1990.2.9

中間段階

音便の新説

清濁の別

古代のわらぐつ

鼻音破裂音

有声説と連濁

無声説と連濁

鼻音の有無

濁音は必要か

時代の異なり

無声説の自然さ

わらうづ

あきうど

かぐはし

御母など

鼻音性の消長

ブレーラウト

鼻音は必要か

半分のティル

口音鼻音


  参考文献(文中出現順)

橋本進吉国語音声史(昭和七年度)」、『国語音韻史』(講義集一)、昭和41――千九百66年1月、岩波書店、一八七頁-二六四頁。

永田吉太郎表音文字としての仮名」、『音声の研究』5、732年12月、一〇九頁-一三四頁。

川上秦「音便音声」、『国学院雑誌』89・8、63 88年8月、一頁-一三頁。

早田輝洋「生成アクセント論」、『岩波講座日本語』5、52 77年8月、三二三頁-三六〇頁。

三宅武郎濁音考」、「音声の研究』5、7 32年12月、一三五頁-一九〇頁。

浜田敦「撥音と濁音との相関性の問題 古代語に於ける濁子音音価」、『国語国文』21・3、27 52年4月、一八頁-三二頁。

大野透母音の吸収」、「音声学会会報』88、30 55年7月、四頁-五頁。

大野透音便――大野晋氏等の音便説を駁す――」、『国学院雑誌』81・7、55 80年7月、二八頁-三八頁。

清瀬義三郎則府平安朝波行子音P音論」、『音声の研究』21、60 85年、七三頁-八七頁。

清瀬義三郎則府「「平安朝波行子音P音論」修正」、「音声学会会報』一八一、61 86年4月、二六頁-二七頁。

久島茂日本書紀ハ行子音」、『国学院雑誌』83・7、57 82年7月、三九頁-四八頁。

服部四郎音声学』(岩波全書)、26 51年3月。

服部四郎音声学 カセットテープ 同テキスト付』、59 84年6月、岩波書店

ロドリゲス、ジョアン『日本大文典』、一六〇四年-一六〇八年。複製 島正三氏、44 69年10月。

橋本進吉「国語に於ける鼻母音」(7 32年1月)、『国語音韻の研究』、25 50年8月、岩波書店、一頁-九頁。

土井忠生訳『ロドリゲス日本大文典』、30 55年3月、三省堂

浜田敦弘治五年朝鮮板「伊路波諺文対音攷」、『国語国文』21・10、27 52年11月、二二頁-三二頁。

森田武音韻変遷(3)」、『岩波講座日本語』5、52 77年8月、二五三頁-二八〇頁。

金田一春彦音韻」、『日本方言学』、29 54年1月、八七頁-一七六頁。

Bourciez, Edouard "Elements de Linguistique Romance" 1956, Paris

服部四郎高知方言発音について」、「音声学協会会報』23、6 31年6月、6頁17頁、3頁。

亀井孝「「ガ行のかな」」(31 56年9月)、「日本語のすがたとこころ(一)』、59 84年12月、吉川弘文館、一頁-二五頁。

亀井孝「楊貴氏につき語学のたちばから」 (4166年6月)、『日本語のすがたとこころ(一)』九七頁-一〇九頁。

清瀬義三郎則府上代日本語ガ行鼻濁音」、『音声の研究』22、63 88年12月、三五頁-五〇頁。

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