岡井慎吾『玉篇の研究』

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岡井慎吾『玉篇の研究』

岡井慎吾 1933.12 東洋文庫(勉誠社複刻版)

玉篇の研究

緒言

玉篇の研究 前篇 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1147873/55

(一)玉篇考 正篇――顧野王及び原本玉篇

 第一章 玉篇に關する記載

  1 漢土の書籍

  2 本朝の書籍

 第二章 顧野王

  1 傳記

  2 著作

 第三章玉篇

  1 卷數

  2 述作の年月

  3 其の出でたる時代

  4 その分部

 第四章 現存せる原本

  1 總説

  2 各説

   (1)卷第八

   (2)卷第九

     イ 今の早稻田大學本

     ロ 福井

   (3)卷第十八之後分

   (4)卷第十九

   (5)卷第二十二

   (6)巻第二十四

   (7)卷第二十七

  3 原本玉篇の印行

   (1)柏木本 

   (2)古逸叢書

   (3)高山寺

   (4)神宮文庫

   (5)原本玉篇本   

   (6)訪書餘録に牧められたる者

   (7)東方文化學院景印本 

  4 此等の諸本は同種なりや

  5 原本の筆誤

 第五章 玉篇の體貌

  1 收字の範圍

  2 或爲

  3 音切

  4 訓義 

  5 説文との比較 方言郭注の較正

  6 字林との比較

  7 篆隷萬象名義との比較 新撰字鏡との關係


(二)玉篇考 續篇 顧氏の舊に非ざる玉篇 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1147873/150

 第一章 宋本

  1 總説附、上元本

  2 原本宋本との比較

  3 宋本の改張 一

  4 同  二

  5 同  三

  6 同  四

  7 同  五

  8 廣韻との關係

  9 今の宋本以前のもの

  10 分毫字樣

  11 四聲五音九弄反紐圖

   (1)五音聲論

   (2)序文

   (3)五音之圖

   (4)九弄反紐圖

 附録 唐院本九哢十紐圖につきて

  12 各本

   (1)圖書寮

   (2)天祿琳瑯書目に述ぶるもの

   (3)經籍訪古志所載附、湘文觀察藏本

 第二章 元本

  1 總説

  2 玉篇廣韻指南に就きて

   (1)字有六書 字有八躰

   (2)切字要法

   (3)辨字五音

   (4)辨十四聲

   (5)三十六字母五音五行清濁傍通撮要圖

   (6)三十六字母切韻法 

   (7)切韻内字釋音

   (8)辨四聲輕清重濁總例 

   (9)双聲疉韻

   (10)羅文反様

   (11)奇字指迷

   (12)宇當避俗

   (13)字當從正

   (14)字之所從

   (15)字之所非

   (16)證疑

  3 宋本との比較 一

  4 同      二

  5 同      三

  6 元本の誤謬

  7 各本

   (1)圓沙書院延祐本

   (2)同   泰定本

   (3)内閣文庫十一行本

   (4)同   十二行本

   (5)内藤博士藏十二行本

   (6)至正丙申

   (7)至正丙午

   (8)建安鄭氏本

   (9)建安蔡氏本

   (10)鐡琴銅劍樓

   (11)天祿琳瑯書目に載せたるもの

   (12)開封府所翻元本

  8 各本の系統

 第三章 明本

  1  總説

  2 各本

   (1)永樂中朱氏與耕堂本 

   (2)弘治辛酉文明書堂本 

   (3)永樂甲午廣勤書堂本 

   (4)宣徳中清江書堂本

   (5)弘治中簷氏進徳堂本 

   (6)萬暦初元釜王府本

   (7)内府(司禮監)本

   (8)南京國子監

   (9)開封府翻本

   (10)劉氏明徳堂本

   (11)福建書房本附、玉篇直音

 第四章 清刊本

  1 澤存堂

  2 楝亭本

  3 小學彙凾

  4 鄧氏本

 第五章 本朝刊本

  1 五山

  2 慶長九年

  3 寛永八年本 その以前の一種

  4 同 廿一年本

  5 慶安二年本 附、字集便覽玉篇奇字早鑑

  6  同  四年本

  7 萬治二年

  8 寛文三年

  9 同 四年本

  10 元祿五年

  11 天保五年板本

 第六章  倭玉篇

  1 總説

  2 各本

   (1)倭玉篇かと云ふもの二種

   (2)長享本 

   (3)玉篇要略集

   (4)米澤本 

    附 此の書の類本 (イ)便蒙字義 (ロ)元龜字叢

   (5)鈴鹿本 

   (6)大槻本 

   (7)慶長十年東井本

   (8)同   賢秀本

   (9)同   夢梅

   (10)同 十五年本

   (11)同 十八年本

   (12)元和縮刷本

   (13)寛永五年

   (14)同 七年本

   (15)寛永九年三月本

   (16)同 九年孟夏本

   (17)推定寛永

   (18)寛永十五年

   (19)同  十亠ハ年本 

   (20)同 二十年本

   (21)新刊眞艸和玉篇

   (22)正保三年

   (23)同 四年本

   (24)慶安二年

   (25)同 三年本

   (26)同 四年本

   (27)同 五年本

   (28)寛文二年

   (29)同 四年本

   (30)同 七年本

   (31)同 十年本

   (32)同 十二年本

   (33)延寶九年

   (34)増書引和玉囲彙転

   (35)小篆増字和玉篇綱目 

   (36)改正眞艸畫引大廣益和玉篇増補二行和玉篇

   (37)篆字和玉篇綱目

   (38)早引/和玉篇大成

   (39)倭玉/眞艸字引大成

   (40)頭書韻附四聲和訓畫引増益和玉篇

   (41)艸躰本行眞躰左行本

 第七章 附録すべきもの三種

  1 耶蘇會士刊行の小玉篇 

  2 朝鮮にて行はれし韻會玉篇全韻玉篇


玉篇の研究 後篇 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1147873/268

(一)玉篇逸文内篇――顧氏原本のと思はるゝ者

    補 妙法蓮華經釋文・成實論天長點所引

(二)玉篇逸文外篇――顧氏原本のと趣を異にするもの

    新集藏經隨函録所引

    龍龕手鑑所引


索引

  1 前篇にて論及せし文字及び重要なる事項の索引

  2  玉篇逸文索引(内篇の補を含まず)


圖版に牧めたる諸本の目次

 一  原本古鈔本)

 二  古逸叢書

 三  宋本

 四  元、泰定本

 五  元、十一行本

 六  元、十二行本

 七  明、弘治

 八  清、澤存堂

 九  五山

 一〇 慶長九年前本

 一一 同  後本

 一二 寛永以前刊本

 一三 玉篇要略集

 一四 便蒙字義

 一五 大槻本

 一六 賢秀本

 一七 夢梅

 一八 寛永二十年

 一九 寛文四年

 二〇 増畫引和玉圖彙

 二一 小玉篇

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/PDF/okai/

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1147873


書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。