山本正秀編『近代文体形成史料集成 成立編』

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山本正秀編『近代文体形成史料集成 成立編』

昭和54.2.28

桜楓社

山本正秀

一、国字改良に関する意見          前島密

二、叙事文                 正岡子規

三、言文一致とは何ぞや          長谷川天渓

四、言文一致敬語            島村抱月

五、言文一致体文章に就きて        内海弘蔵

六、本欄の文体について

七、言文一致会の設立

八、言文一致会主旨            林甕臣

九、「言文一致論」その他

一〇、言文一致について

一一、言文一致              高浜虚子

一二、時文の統一             三矢重松

一三、「言文一致の標準如何」その他     高山樗牛

一四、言文一致会の議決

一五、言文一致に対する批評

一六、国字に就ての卑見          前島密

一七、国語の統一と国文学        八杉貞利

一八、「ほとゝぎす」消息          子規虚子

一九言文一致擬古文          尾崎紅葉

二〇、ホトトギス第四巻第一号のはじめに  正岡子規

二二、言文一致             

二二、「言文一致会」開会の趣旨       坪井正五郎

二三、言文一致に就いて          菊池大麓

二四、言文一致に就て           井上哲次郎

二五。言文一致の実行に就ての請願       

二六、言文一致に就いて          加藤弘之

二七、言文の接近に就いて         後藤宙外

二八、言文一致会修正の「悔みの文」     美妙斎主人

二九、言文一致会趣旨

三〇、「新文」の宣言、発刊の由来

三一、言文一致文体に就き        向軍治

三二、言文一致に就ての希望

三三、伊藤博士と福沢翁

三四、言文一致に就て

三五、言文一致会の現況に就て        後藤牧太

三六、経済上より言文一致を観察す      前島密

三七」「言文一致の研究」その他

三八、言文一致の実行手段

三九、言文一致新聞紙          幸徳秋水

四〇、美妙氏に望む               

四一、国語統一につきて

四二、「言文一致(応急の手段)」その他

四三、地方官及視学官会議言文一致(菊池文相に望む)

四四、言文一致手紙          堺枯川

四五、言文一致に於ける美文派と実用派    阪井久良岐

四六、言文一致論             藤岡勝二

四七、新聞雑報の言文一致

四八、言文一致の根本主義と国学院雑誌

四九、帝国文学言文一致論  

五〇、言文一致ヲ論ス           西村茂樹

五一、言文一致事業と小説家        堺枯川

五二、文章と思想、感情           久津見蕨村

五三、「言文一致の根本義」その他

五四、言文一致の実行              

五五、言文一致に就て           鈴木融

五六、堺枯川山田美妙二君の言文一致著書を評す  吉江喬松

五七、言文一致の主張

五八、今少しく文に近づけよ         堺枯川

五九、小説家文章             蜀魂堂主人

六〇、文学の戦国時代           中江兆民

六一、言文一致の現在、未来        島村抱月

六二、今の美文に慊焉たり

六三、言文一致              福地源一郎

六四、言文一致と思想の整頓         久津見蕨村

六五、言文一致に対する非難を駁す      堀江秀雄

六六、言文一致に関する鄙見        足立栗園

六七、言文一致の現在及将来         鴨脚克巳

六八、言文一致会文章部原案

六九、言文一致会より全国商業学校長への手紙

七〇、少年諸君に告白す  . '

七一、少年言文一致会趣意書、少年言文一致会規則

七二、言文一致の三難    .       島村抱月

七三、今日の言文一致            尾崎紅葉

七四、言文一致協会・発会式

七五、「新紀元」発刊の由来     桐生悠々

七六、「新紀元」の理想      桐生政次

七七、言文一致協会檄文

七八、言文一致の実行に就て

七九、国語改良の話           大槻文彦

八〇、国語調査委員会決議事項

八一、国語調査委員会決議事項について    保科孝一

八二、標準語に就て       岡野久胤

八二、言文一致不可能          物集高見

八四、写生文の事              坂本四方太

八五、国定教科書問題と文体統一論と     堀江秀雄

八六、文勲の意義を論じて紅葉氏に及ぶ    後藤宙外

八七、山田美妙山県悌三郎への手紙     山田武太郎

八八、現今時文の整理           高橋竜雄

八九、落合先生と国文教育         大町桂月

九〇、露骨なる描写             田山花袋

九一、故紅葉大人談片         山岸荷葉

九二、言文一致に関する余の経験       漣山人

九三、紅葉山人の文章談           河合小烏

九四、言文一致論             尾崎紅葉

九五、正岡子規              高浜虚子

九六、理想的言語を作れ  、        幸田露伴

九七、漢文の覊絆を脱せよ       芳賀矢一

九八、言文一致は果して冗長か       上田万年

九九、余が言文一致の由来         二葉亭四迷

一〇〇、言文一致の二流派         島崎藤村

一〇一、写生文に就て           坂本四方太

一〇二、言文一致について         坪内逍遙

一〇三、一夕文話             島村抱月

一〇四、国文に及ぼせる英語の感化      磯辺弥一郎

一〇五、明治文学の揺籃時代        山田美妙

一〇六、文章一口話            夏目漱石

一〇七、文話三則             坂本四方太

一〇八、言文一致体の隆盛          大町桂月

一〇九、三十九年文章界概観

一一○、写生文              夏目漱石

一一一、局外より見たる文章         前島密

一一二、写生文瑣談             阪本四方太

一一三、写生文の由来とその意義       高浜虚子

一一四、写生文に就いての工夫        二葉亭四迷

一一五、写生論文            柳田国男

一一六、写生雑感        島崎藤村

二七、ほとゝぎす派の文人        XYZ

一一八、写生文評論            鵲秋生

一九写生文に対する迫害         坂本四方太

一二〇、写生文論             天弦・抱月

一二一、過去廿年間の文章の変遷       XYZ

一二二、写生文論             伊藤左千夫

一二三、俗謡詩・言文一致詩        葛の葉(森川葵村)

一二四、論文体の文章            金子筑水

一二五、口語文に就いて           吉川衣水

一一六、子規写生文            坂本四方太

一一七、写生文と自然派           高浜虚子

一一八、歴史小説文章          塚原渋柿

一九、半生の文章             大町桂月

一二○、『言文一致』の犠牲         山田美妙

一三一、言文一致の詩            服部嘉香

一三二、文談五則             二葉亭四迷

一三三、現代の詩              島村抱月

一三四、今の紀行文家合評   天弦・葉舟・孤雁・木城

一三五、写生文界の転化          高浜虚子

一三六、言文一致の詩歌           蒲原有明

一三七、小説文章の新味          片上天弦

一三八、予が文章上の経歴          小栗風葉

一三九、諸家文章短評            田山花袋

一四〇、文章苦心談             柳川春葉

一四一、『生』に於ける試み     田山花袋

一四二、子規子と新文芸          文泉子

一四三、言文一致は低趣味だ        井上哲次郎

一四四、読む必要はある          巌谷小波

一四五、必要が無いと断言する        上田万年

一四六、必要があると思ふ         芳賀矢一

一四七、写生文派が先覚者         高浜虚子

一四八、文話(写生文小説との区別に就いて)  文泉子

一四九、文話(写生文の新傾向に就いて)   文泉子

一五〇、囚はれざる文体          島村抱月

一五一、『浮雲』時代    "       坪内逍遙

一五二、故人と饌             山田美妙

一五三、『即興詩人時代と現時の翻訳    森林太郎

一五四、隠形術              尾崎紅葉

一五五、翻訳文と文章の進歩発展       内田魯庵

一五六、写生文を学ぶ人々に        阪本文泉子

一五七、吾人は如何なる文章を学ぶ可きか   五十嵐力

一五八、新文章論              島村抱月

一五九、文章より見たる現代の小説     田山花袋

一六〇、現代評論の文章           田山花袋

一六一、新文章の完成策          池辺義象

一六二、「文章を作って来た経験」抄     田山花袋

一六三、新しい文章に於ける虚子氏の功績   鈴木三重吉

一六四、文章入門              高浜虚子

一六五、紀行文の種々相           屋上土生

一六六、国定読本文章に就いて       芳賀矢一

一六七、小学校文章            沢柳政太郎

一六八、文章上の挙国一致          坪内逍遙

一六九、文章上の田舎者-即ち文章の革命者  内田魯庵

一七〇、問題は口語体の精錬        西田幾多郎

一七一、吾友紅葉文章           高田早苗

一七二、我邦将来の標準文体         保科孝一

一七三、口語体文章新聞         斯波貞吉

一七四、新聞紙論文体に統一        松井柏軒

一七五、文章観愚答四則          巌本善治

一七六、漢字節減論            原敬

一七七、冗長は口語体の缺点    田中次郎

一七八、将来の文章翻訳体         安倍能成

一七九、文章体の残存は恥辱         八杉貞利

一八〇、写生文家としての四方太氏   野上豊一郎・鈴木 三重吉

一八一、四方太君追想           高浜虚子

一八二、志賀直哉氏の作品         菊池寛

一八三、文部省令第六号

一八四、『口語体宣伝/口語文範』序        野口援太郎

一八五、克明な写生家           高浜虚子



あとがき

索引


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