山本正秀『言文一致の歴史論考』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

山本正秀『言文一致の歴史論考』

山本正秀

昭和46.4.10

桜楓社

一  近代文学文体の変遷

二  言文一致の変遷

三  言文一致の歴史と特色

四  前島密漢字廃止建白と言文一致活動

五  『漢字御廃止之議』の「議」について

六  西周国語改革活動

七  自由民権思想家と言文一致運動

八  言文一致体小説の創始者に就いて

九  明治二三年鴎外美妙・直文の文章論

一〇 言文一致尾崎紅葉

一一 『紅葉山人の文章談』について

一二 島村抱月言文一致活動

一三 幸徳秋水言文一致活動

一四 堺枯川言文一致活動

一五「言語学雑誌」と言文一致

一六 「言文一致会」の成立

一七 「少年言文一致会」の活動

一八 明治三〇年代「読売新聞」の言文一致活動

一九 西洋文学日本文体に及ぼした影響

二〇 デアルの沿革

二一 近代言文一致文の文末語の語史的考察

二二 近代国語文の文末辞法の展開

二三 「デゴザル」体から「である」体へ


附録・資料

  言文一致新聞紙(幸徳秋水)

  言文一致に於ける美文派と実用派(久良岐)

  言文一致事業と小説家(堺枯川)

  今少しく文に近づけよ(堺枯川)

  言文一致の現在、未来(島付泡月)

  言文一致の三難(島村抱月)

  「新紀元」発刊の由来(桐生悠々)


あとがき

索引(人名索引書名作品名・論文索引、事項索引)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。