山口佳紀『古代日本語文法の成立の研究』

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山口佳紀『古代日本語文法の成立の研究』

山口佳紀

古代日本語文法成立の 研究』

有精堂出版

昭和六十年一月十日 初版発行

古代日本語文法の成立の研究

古代日本語文法の成立の研究

序 世に本書をすすむるの辞 かめいたかし

凡例


序章 本論の意図と方法


第一章 形態音韻

 序 節 形態音韻篇の初めに

 第一節 母音脱落

 第二節 語頭子音脱落

 第三節 母音同化

 第四節 母音体系

 第五節 子音交替〈上〉

     調音法の共通による場合

 第六節 子音交替〈中〉

     調音点の近接による場合・その他

 第七節 子音交替〈下〉

     m・b間の交替i

 第八節 音節脱落


第二章  用言

 序 節 用言篇の初めに

 第一節 単語形成の基本的様式

 第二節 形容詞語幹部の成立

 第三節 形容詞活用成立

 第四節 母音交替の一側面

 動詞活用成立論の前提として

 第五節 動詞活用成立

 第六節 活用形式の変異から見た動詞の一考察

 第七節 ナリ型形容動詞成立

 第八節 タリ型形容動詞成立


第三章 表現形式

 序 節 表現形式篇の初めに

 第一節 条件表現形式成立

 第二節 ミ語法成立

 第三節 時制表現形式成立〈上〉

 叙法との関わりにおいて

 第四節 時制表現形式成立〈下〉

 キとケリをめぐって

 第五節 禁止表現形式成立

 第六節 希望表現形式成立

 ナ行系希望辞をめぐって

 第七節 テシカ・モガ成立

 第八節 ゴト(如)の意味

 比況〈~ゴト(シ)〉の成立

補論 柳田征司『音韻脱落・転成・同化の原理』をめぐって

後記

本書と既発表諭文との関係

索引

 語詞索引

 事項索引

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