尾崎雄二郎『漢字の年輪』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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尾崎雄二郎『漢字の年輪』

尾崎雄二郎

1989年4月10日 初版発行

角川書店

漢字の年輪

漢字の年輪

Ⅰ 驢鳴庵字説

 驢鳴のこと 柳田聖山師に

 万巳むを得ず?

 人ごとに意味の取り方はちがう

 薩道先生

 「物」と「もののけ」

 中国ダネでなかった話

 「芋」について

 「字典」ということば

 時代と揚所を超えるもの

 青春

 辞書訳語

 三十六計逃ぐるにしかず

 書と本

 クシャミ・目本と中国

 壱岐と由岐

 和夫がスズオであること

 「然」「如」「爾」「若」などと日本語の「と」

 爾汝ということ

 佳子の場合

 セキサイイダイ

 火の用心

 女誡について

 吾輩について

 百七十年前の沖縄訓読

 右を向いても左を見ても

 いちばん短い数千里

 孔子は人を殺したか

 治を「リ」と読む話

 またまた白頭山にオオカミあらわる}疉

 大略・徒然・冷然

 地上の霜


Ⅱ 字説拾遺

 連綿

 漢宇と品詞区分

 平仄の話

 人名漢字

 四角号碼のはなし

 音と

 『千字文』のこと

 文選読みについて

 こういう思い違い


Ⅲ 音学四講

 音を出してみる

 音声学

 音韻論

 歴史


Ⅳ 倭国探訪

 古代里程記事における類ハッブル定律現象

 敦煌本『三国志』の残巻によせて

 『倭人伝』の「大倭」の読み替えについて

 「卑字」考


あとがき

初出一覧

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。