宮腰賢『知っているようで知らない日本語』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
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宮腰賢『知っているようで知らない日本語』

宮腰賢

評論

目からうろこ!知っているようで知らない日本語

目からうろこ!知っているようで知らない日本語

2016年9月20日 初版第一刷発行

緑色なのに、なぜ「青菜」?

「青二才」って何?

「うだつがあがらない」の「うだつ」って?

「おけらになる」の「おけら」って?

「けりをつける」の「けり」って?

「けんもほろろ」って?

「サバをよむ」の「サバ」って?

「新人の指南役」の「指南」って?

「しのぎを削る」の「しのぎ」って?

「新人」を「新米」というのはなぜ?

「すかばっかり!」の「すか」って?

「すっぱ抜く」の「すっぱ」って?

「そっぽを向く」の「そっぽ」って?

「てぐすねひく医の「てぐすね」って?

「とどのつまり」の「とど」って?

「にべもない」の「にべ」って何?

「ピンからキリまで」って?

「糸瓜」を「へちま」と読むのはなぜ?

「ぽち袋」の「ぽち」って?

「わが家の山の神」の「山の神」って?


コラム  数のつく日本語


第2章 どっちが正しい? 日本語の使いかた

「口を濁す」か「ことばを濁す」か?

「舌先」か「口先」か?

「口を拭う」か「尻を拭う」か?

「足を出す」か「足を伸ばす」か?

「手をこまぬく」か「手を握る」か?

「首をひねる」か「首をすくめる」か?

「腹を抱える」か「腹をくくる」か?

「腹を据える」か「腰を据える」か?

「鼻をあかす」か「鼻を折る」か?

「方向」か「方角」か?

「右岸」か「左岸」か?

「釘」か「杭」か?

「静聴」か「清聴」か?

「縦じま」か「横じま」か?

「汚名挽回」か「汚名返上」か?

「お食べになる」か「めしあがる」か?

「ご乗屯できる」か「ご乗卓になれる」か?

「ゲランド」か「グラウウンド」か〜

「バレー」か,バレエ


コラム2  数のつく日本語


第3章 誤用される日本語

「犬にえさをあげる」?

「とんでもございません」?

「蛙の子は蛙」

「馬子にも衣装」

「割れ鍋に綴じ蓋」

「一姫二太郎」

「確信犯」

「元本」

「強力粉」

「姑息」

「しかつめらしい」

「乳離れ」

「続柄」

「農作物」

「役不足」

「足元がすくわれる

「上を下への大騒ぎ

念頭に置く

身を粉にする

目端が利く


コラム3 繰り返し符号


第4章 どう違う? 似た語の使い分け

「生きかた」と「生きざま」

「霞」と「霧」

「気分」と「気持ち」

「きり」と「もや」

「厳父」と「岳父」

「暑中見舞」と「残暑見舞」

「大暑」と「盛夏」

「人」と「者」

「いろいろ」と「さまざま」

「すらすら」と「ぺらぺら」、

「話す」と「しゃべる」

「死ぬ」と「亡くなる」

「おそらく」と「たぶん」

「きっと」と「ぜひ」

「どうか」と「どうぞ」

「美しい」と「きれいだ」

「寒い」と「冷たい」

「〜だらけ」と「〜まみれ」

「に」と「と」

「に」と「へ」

「の」と「が」

コラム4  符号に似た漢字 -


第5章 紛らわしい日本語

「おざなり」と「なおざり」

「あらかじめ」と「まえもって」

「やおら」は「おもむろに」?

「かろうじて」とやっと」

「つつがない」と「無病息災」

「見過ごす」と「見逃す」

「見初める」と「見始める」

「〜出す」と「〜始める」

「入れる」か「打つ」か?

「的を射る」か「的を得る」か


間違いやすい熟語の使い分け

「異義」と「異議」

意志」と「意思」

「異状」と「異常」

「移動」と「異動」

「仮説」と「仮設」

「回答」と「解答」

「観賞」と「鋸賞」

「元日」と「元貝」

「規定」と「規程」

「採決」と「裁決」

「修行」と「修業」

「障害」と「傷害」

「侵食」と「浸食」

「慎重」と「深長」

「精根」と「精魂」

「速効」と「即効」

「貯金」と「預金」

「追求」と「追及」

「呈示」と「提示」

「特長」と「特徴」

コラム5  角書きの日本語


付録

 ▼二十四節気 七十二候

 ▼現代に生きる季語

 索引・主な参考図書

第1章 日常出会う日本語の疑問

第2章 どっちが正しい? 日本語の使いかた

第3章 誤用される日本語

第4章 どう違う? 似た語の使い分け

第5章 紛らわしい日本語

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。