宮本輝「螢川」

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

宮本輝「螢川」

宮本輝


富山弁会話


「おってあげれ」

「人間を馬鹿にも賢こうにもするがやちゃ」

「歌も入れまっしょうか?」

「だら」

言葉はもう完全に大阪弁であったが、語尾抑揚をつけて長く曳く話し方は、やはり北陸の訛りだった」

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。