宮地裕編『論集日本語研究』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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宮地裕編『論集日本語研究』

明治書院

宮地裕

1986

現代編

格と格助詞とその組織 川端善明

格支配の量的側面 宮島達夫

現代日本語韓国語受身使役表現 鄭秀賢

日本語アスペクトの時定項分析 森山卓郎

東京語の完了表現「行っチャウ・死んジャッタ」をめぐって 田中章夫

形容詞テンスについて 高橋太郎

「逆接」の接続詞意味用法 佐竹久仁子

複文についての一考察 紙谷栄治

文中引用句「~ト」による「引用」を整理する-引用論の前提として 藤田保幸

中日両語の文法単位体 張麟声

「前提」「含意」と「影」 寺村秀夫

かくれた意味について 宮地裕

現代日本語慣用的表現の類型 林八竜

京ことばにおける「あいさつ表現寺島浩子

多義動詞の一考察-「だす」「あげる」「たてる」を例として 大谷伊都子

日中同素異順語についての一考察 張麗華?

外来語表記法の問題点 佐竹秀雄

日本における社会言語学の展望 真田信治

付:参考文献

歴史編

疑問表現の推移 山口尭二

連体的表現からみた物語文章史 神谷かをる

テクスト国語学-陽明文庫桐壷の事例 山内啓介

古今集遠鏡』の「のみ」小攷-口語訳と傍注をめぐって 山根木忠勝

詞通路』「詞の自他の事」を読む 野村剛史

助動詞「けり」の意味表現性-記紀歌謡万葉集資料として 北島徹

平家物語』の敬語-せ(させ)給ふ・給ふ・る(らる) 泉基博

千七百年まえの日本語語彙-言語比較のための基礎的研究 安本美典

"雨"とそのバリエーション 岩野靖則

古代における和語名詞畳語について 玉村文郎

お湯殿の上の日記』の女房呼称と筆者との関わり 小高恭

西鶴における衣裳描写語彙をめぐって 前田富祺

和英語林集成』の「和英の部」の増補をめぐって 李漢燮

近代における外来語とスポーツーその定着過程 米川明彦

アクセントの変化-アクセント型式と所属語彙の問題 奥村三雄

中国大陸の角筆文献-小林芳規

「中」字攷 藤本幸夫

仏足石記及び仏足石歌碑の用字 広岡義隆

新撰万葉集』の表記 小林賢章

Aspects of writing in Edo period Japan  C.Seeley

方言地図とその解釈-糸魚川のタンポポ・カタグルマ・シアサッテ 徳川宗賢

付:参考文献

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。