安藤正次「異名隠語の研究を述べて特に斎宮忌詞を論ず」

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安藤正次「異名隠語の研究を述べて特に斎宮忌詞を論ず」

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安藤正次

安藤正次著作集第5巻

日本の言語学

(上編)異名隱語の一般的研究

 第一章總説

  第一、異名隱語と普通語との關係

  第二、異名隱語の勢力圏

   (甲)地方的相違

    (イ)同意異語

    (口)同語異意

   (乙)階級職業的相違

    (イ)齋宮忌詞

    (ロ)女房詞

    (ハ)僧侶語

    (二)山言葉

    (ホ)盜賊語

    (へ)遊里語

    (ト)祕密結社の隱語

  第三、異名と隱語との根本的差違

  第四、通言と異名隠語

 第二章。異名隱語の起因

  第一、拘忌によるもの

   (イ)信仰的關係

   (ロ)縁起

   (ハ)禮法を守り露骨を忌む

  第二 隱秘の爲

  第三、滑稽 の意を寓し又は嘲笑の爲にするもの

 第三章、異名隱語の成立

  第一、事實又は俗傳によるもの

  第二 聯想によるもの

  第三、譬諭によるもの

  第四、言語上の戯によるもの

  第五、文字上の戯によるもの

  第六、反語によるもの

  第七、略語によるもの

  第八、倒語によるもの

  第九、人名に擬するもの

   (甲)實在の人名又は假作中の人名によるもの

   (乙)任意の命名

  第十、或特徴によるもの


(下編)齋宮忌詞

 第一章、序言

 第二章、文獻にあらはれた忌詞-諸書の異同-内外七言-内外の區別

 第三章。忌詞語釋-中子-立強-染紙-阿良々岐 瓦葺-香厥-角筈-優婆塞

 片膳--鹽垂--阿世-菌-壌-土村-髪長-女髮長-撫-奈保留-夜須美

 第四章 神佛習合と忌詞 神佛習合の起因現象-神宮寺-太神宮寺-神境の佛事-神宮の禁忌-他の神社に於ける佛事の禁忌-忌詞成立時代

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。