大内版聚分韻略

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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大内版聚分韻略

三韻一覽寶於世之書也、凡遊於藝工於詞之士、未嘗無取焉、信手開卷、三聲之字條次於一紙之上、平仄之異燦然、於一目之中、古之人五行倶下十行並下之説未必有踰此不亦快乎、余平素有意於勸人蓄之故不待其桐梓之朽腐仍復命工新其刊矣、庶爲是州廳本乎、然而小其字於奮板冊子亦短其紙蓋所以備於勤干熟覽者之藏於巾箱携於袖間也、若夫與舊本同施敷於世光飾藝苑潤色詞林則所謂徑寸之珠不失寶於其形之小者也矣

天文八年己亥春三月日 正四位下行太宰大弐兼兵部権大輔周防介臣多多良朝臣義隆





古典籍下見展観大入札会目録昭和五十一年十一月  二〇三

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。