夏石番矢編『「俳句」百年の問い』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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夏石番矢編『「俳句」百年の問い』

1995.10

講談社学術文庫1200

「美」をめざす俳句 正岡子規 (俳諧大要)

ほのめかしのスケッチ B・H・チェンバレン?

「無中心」という新しい時空 河東碧梧桐 (『新傾向句の研究』)

目の驚嘆 P=L・クーシュー?

七音形式の力 芥川龍之介 (発句私見*

潜在意識がとらえた事物の本体 寺田寅彦 ((俳諧本質的概論*

超季の現代都市生活詠へ 篠原鳳作

歴史的産物としての俳句 山口誓子

俳句と短歌の近さと遠さ 水原秋桜子

「真実感合」という飛躍 加藤楸邨

平板な大衆性を脱出しえない俳句 桑原武夫

俳句的対象把握 井本農一

表現と人格の高度な結合 平畑静塔?

抽象的言語として立つ俳句 山本健吉

生活の現実から湧き出るリアリズム 栗林農夫

垂直に息づく永遠の死 富沢赤黄男

「創る自分」のダイナミズム 金子兜太?

二重性の世界 中村草田男

批判精神による現実裁断 鈴木六林男?

俳句は全人的に笑う 永田耕衣?

生命の「お化け」の見える虚 森澄雄?

切実な「見る」行為 高柳重信

ゆらめき光る「イメージ」 阿部完市?

本質的なものと異質的なもの 荻原井泉水

「有季定型」と無意識 鷹羽狩行?

高度な無心 平井照敏?

片言」の活力 坪内稔典?

季語」と「切れ」はオリジナル 長谷川櫂?

内面化されない他者性 柄谷行人

矛盾のむこうの風雅 川本皓嗣?

遊撃的な使い捨てカメラ 中上健次

キーワードから展開する俳句 夏石番矢?


解説 夏石番矢?

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。