増補以呂波韻大成

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増補以呂波韻大成

明治三十一年

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/863220

いろは韻

近藤南州

頭書に「詩語類纂」

一 古来伊呂波韻之行于世者甚多。而選輯疏漏。且誤其音訓者。亦不尠矣。余於是参考旧刻諸書。以編此書。訂正其誤音誤甚焉者則削去之。又或増補其一二遺漏以大成之。雖然猶有未免誤脱者。則俟他日再訂耳。

一 

一 毎字必記其韻于本字左上角。総依旧本例。而旧本記仄韻。悉代平韻。使人眩惑不易知。夫仄韻有上去入三声。安可混乱哉。今此書悉訂正之。毎字必記其本韻。以便其検索。是特為此書新例。


[乾]

潼 トウ 東 大紅切 ー関 イヤシ ツム ミヅ

邕 ユウ 冬 於龍切 四方有水 イケ ヤハラグ ツツミ

池いけ

潴いけ

滇いけ

陂いけ

塘いけ

湫いけ

矼いしばし

梁いしばし

礠いし

盤いし

碭いし

鍮いし

磐いはほ

磽いしぢ

窩いはや

沙いさご

砂いさご

瀛いさご

嶜いはほ

巖いはほ

嵒いはほ

岩いはほ

磯いそ

汀いそ

墟いをり

庵いをり

菴いをり

磌いしすへ

居いゑ

家いゑ

闍いゑ

房いゑ

廳いゑ

𢌅いちぐら

龐いゑ

庠いゑ

鄒いゑ

甍いらか

嚴いらか

巍いかめし

岨いけやま

巓いたたき

乾いぬい

泉いづみ

洤いづみ

淮いりうみ

泭いかだ

槎いかだ

䉷いけす

韓いげた

桴いかだ

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。