堀秀成

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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書誌として不完全です。
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堀秀成

 ホリ ヒデナリ 堀秀成 國學者、琴舎と號す常陸國茨城の人、制度の學を修め最も善く音韻の事な研究せり故に音韻のことにつきての著書百餘種ありといふ明治の初め東京に在りしが其の後伊勢神宮に聘せられ同所の生徒を薫陶せり其の辯流暢にして講義演説によく人を感動ぜしめしとぞまた文章に自在にして特に諧戯の筆は六樹園(石川雅望)の文に超えたり磯山干鳥と題せるものの如きは寫本ながら世に流布せり明治十七八年の頃讃岐琴平神社教會所の教師に聘せられ同二十一年同所に歿す年七十一、著書日本語學階梯日本語格全圖音義本末考助辭音義考音圖略説、言靈妙用論、磯山千鳥古言類韻。難語解、両朝著目簽等其の他極めて多く殆んど三百種に及ぶと云ふ(今泉定介氏稿)

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/daijinmei/he/he082.html

ヒデナリ 秀成(堀)國學者。琴舍?と號す。常陸の人。語學に精し。伊勢神宮及び琴平神社教會所に教鞭を執る。明治二十一年歿す。年七十一。言靈妙用論助辭音義考詞八衢補正、古文語脈考?等。語學に關する著書多し。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/kensaku/hagayaiti/haga0865.html

堀秀成

 ◎堀秀成は藤原氏なり、下線國古河の藩にて通稱八左衛門、後に内記と改む。琴舎と號せり。富樫廣蔭の門人にして和學を研究し、制度音韻の事に通せり。著書には磯山千鳥、日本語學階梯日本語格全圖語學問答音圖略説、類語或問蘿鬘假字本義考、樹集、類語索例音圖大全音義本末考語法本義論、三集類言、語學階級、語絡圖彙、及ぴ本書言霊妙用論等あり。明治に至り、宣教少博士となり、伊勢神宮、讃岐金刀比羅社教會等に聘せられて學を講せり。同二十年丙戌〔二五四六〕十月三日、七十にて讃岐高松に歿せり。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/k5/kokusyo_ko087.html
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