唐語便用

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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唐語便用

たうごぺんよう

   唐語便用  六卷  岡島璞

 内には「唐話便用」と題して、談話上普通必要の言詞を擧げて一々唐音を附し、和訓を註したるもの。巻一には二字並に四字等の詞を擧げ、巻二には三字並に五字、巻三には六字と七字と相連の話、巻四には初相見説話、巻五には諸般賀人説話、巻六には典僧家相會説話を掲げ、長話の詞には更に俗譯を註したり。享保十年乙巳〔二三八五〕僧大潮の序あり、同二十年出版す。

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/t1/kokusyo_ta044.html

此書は中華の談話日用の言語且二字三字より六字七字に至るまでの熟字をあつめ片かなを以て傍に華音附し下に委く訳をつけ字ごとに平上去入四声を点す。華音を学び小説俗語を学ぶ人大に有益の書なり

五車樓藏板目録

岡島冠山著。

唐話辞書類集』7収録


http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/ho05/ho05_01880/index.html

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書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。