吉川泰雄『近代語誌』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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吉川泰雄『近代語誌』

角川書店

昭和五十二年三月十五日 発行

吉川泰雄

吉川泰雄「助動詞「です」の発達について」

デスの起源について

談義本の江戸言葉

「とて」「と言って」などの訛形について

東京語終助詞について

形式名詞「の」の成立

「善くば」「為ずば」などの濁音形について

接続助詞「から」と慣用語「からは」

尊敬語を承ける「ます」の命令形について付、「やんす」の説

シマス・サシマス考

顔回なる者

「やう」の成立、其の静辞化

近古国語に於ける長拗音「ゆう」と「よう」との相関

促音表記の「ん」

「あいなし」音便の事

成尋阿闍梨母集」の文体について

格・副助詞「まで」

真下三郎著「遊里語の研究」をめぐって


あとがき

掲載誌一覧

助動詞「です」の発達について (学位申請論文 昭和三十七年三月)

デスの起源について 「国学院雑誌」第六十三巻七・八合併号(昭和三十七年八月)

談義本の江戸言葉 「日本文学論究」第二十四冊 国語学特輯号(昭和四十年三月)

「とて」「と言って」などの訛形について 「今泉博士古稀記念国語学論叢」〔桜楓社〕(昭和四十八年三月)

 〔追録〕江戸言葉助詞「とって」について――発表要旨 都立大学方言学会会報・五五号

東京語終助詞について 「助詞助動詞詳説」〔学燈社〕(昭和四十四年四月)

形式名詞「の」の成立 「日本文学教室」第二号(昭和二十五年十月)

「善くば」「為ずば」などの濁音形について 「金田一博士米寿記念論集」〔三省堂〕(昭和四十六年十月)

接続助詞「から」と慣用語「からは」 「国語研究」第三号(昭和三十年一月)

尊敬語を承ける「ます」の命令形について付、「やんす」の説 「文学・語学」第三十三号(昭和三十九年九月)

シマス・サシマス考 「近代語研究」第一集〔武蔵野書院〕(昭和四十年九月)

顔回なる者  「国語研究」第二十四号(昭和四十二年十二月)

「やう」の成立、其の静辞化 「日本文学論究」第十冊(昭和二十七年七月)

近古国語に於ける長拗音「ゆう」と「よう」との相関 「古典の新研究」第二集〔明治書院〕(昭和二十九年十月)

促音表記の「ん」 「国語研究会会報」第三号(昭和二十六年四月)

「あいなし」音便の事 「国学院雑誌」第六十一巻七号(昭和三十五年七月)

成尋阿闍梨母集」の文体について 「国学院雑誌」第六十九巻十二号(昭和四十三年十二月)

格・副助詞「まで」 「国語研究」第六号(昭和三十二年四月)

真下三郎著「遊里語の研究」をめぐって 「国語学」66・書評(昭和四十一年九月)

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。