古言衣延辨

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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古言衣延辨

奥村栄実

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaidai/ka/kaidai_ka107.html

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/k5/kokusyo_ko044.html

古言衣延辨 一巻

 文政十二年奧村榮實著。明治二十四年高橋富兄増補出版。又近くは「音聲の研究」第五轉に所収翻刻。本書は古文獻を渉獵して、新撰字鏡以前の書に於いては、阿行の「エ」と夜行の「エ」と各々その假名を異にする由を示したもので合せて楫取魚彦の「古言梯」に列擧せる用例をも補正したものである。前に出た契沖の「和字正濫抄」や石塚龍麿の「假字遣奧山路」と共に我國語音韻研究史上に大なる貢献をなしたものである。

【參考】

* 「古言衣延辨證補大矢透著。古文獻を考證して「古言衣延辨」の増補である。

亀田次郎国語学書目解題」)



http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000909086/jpn

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992153

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。