前田達郎『放送作家入門

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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前田達郎『放送作家入門

前田達郎?

放送作家 入門 放送作家を志す人のために』

大阪創作出版

平成2年8月15日初版発行

ISBN:4900357065

放送作家入門・目次

序文 本井昭

第一章 台本成立

 台本はジャンルによって呼び名が変わる

 演劇の起源

 台本作者成立

 演劇の三大要素の確立

 日本における演劇の起源は

 コメディア・テラルテの演劇運動

 シェークスピアドラマ作法の基本

 俳優は一代限り、作品は永遠に

 映画の誕生

 『マズルカ』

第二章 作者の取材感覚が共感を呼ぶ

 ラジオドラマの独特の世界

 名作ラジオドラマ『激流』

 演劇とそのいろいろな特徴

 特定少数の観客が見る演劇

 テレビの画像の大きさ、クローズアップ、ロングショット

 テレビカメラの機動性

 自分の表現したいことを他人に分かるように記述する

 ドラマをつくる要素・俳優

 美術スタッフ・効果スタッフ・技術スタッフ

 ドラマの基になる「ほん」は、誰が読んでも分かるものに

 作品作者の鋭い感覚・取材感によって生まれる

 身の回りの題材から個人的な思いを書き貫いてみよう

 ドラマ作法にも5つのWとーつのHがある

 『平和屋さん』

 映画シナリオテレビ台本の違い

 テレビドラマのほうがせりふ重点を置く

 テーマとプロット

 地方の言葉を生かしたテレビドラマ『御寮さん物語

 俳優が楽しんで演じられるせりふは成功する

 できれば2力国語(共通語地方語)をマスターしたい

『紀の川』に見るテレビ台本映画シナリオの違い

 有吉佐和子さんからの注文

 テレビドラマと劇場映画、その鑑賞の状況に配慮せよ

 CIEのクーパー氏に教えられた放送ドラマツルギー

第三章 台本を中心に展開するメディア

 時間・空間が自在の機械芸術

 原作脚色する際の留意点

 放送は誰のところにも届いてしまい、ターゲットを絞ったつくり方はできない

 視聴率競争に目がくらむと

 放送ドラマにとりあげる際の7つの留意点

 再び"「低俗番組」を考える"を考えよう

 放送番組のモラルについて

 いつの時代にも、メディアは台本を中心に展開する

資料編〉

放送台本『平和屋さん』 原作遠藤周作演出前田達郎

あとがき

装幀・スタジオセット平面図復元      宮原利之

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。