佐々政一『新撰叙事文講話』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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佐々政一『新撰叙事文講話』

#文章作法

佐々政一『新撰叙事文講話』育英書院

大正5年2.20

第一章 総説

第二章 叙事文の主想

 第一節 主想

 第二節 主想の種類及びその脚色

第三章 叙事文の観察点

 第一節 観察点に就て

 第二節 観察点の移動

第四章 叙事文の流動

 第一節 流動の遅速

 第二節 叙事の秩序

  一、三種の秩序

    イ 時間的秩序

    ロ 因果の秩序

    ハ 興味ある点より始む

  二、記事説明挿入

  三、観察点の移動と流動

叙事文

蟻 阪本四方太?

孝女お米

親ごころ 坪内逍遙

門出 長谷川二葉亭

母の声 夏目漱石

強盗 戸川姑射?

命は預けた 塚原渋柿園

湖上 岩野泡鳴

少年 谷崎潤一郎

魚玄機 森林太郎

鬼心非鬼心 北村透谷

半意識しつゝ見る夢 坪内逍遙

阿伏莵岬 笹川臨風

五重の塔 幸田露伴

墓畔の秋夕 大町桂月

葬式 島崎藤村

出発前 野上弥生子

露肆 泉鏡花

崇高なる国民葬

歌御会始拝観記 尾上八郎

古城の廃墟 杉村楚人冠

第三軍司令官復命書 乃木希典

万里の長城を見る 内藤湖南

江戸時代の文学 藤岡作太郎

英照皇太后の御大葬を拝す 大和田建樹

妖火 徳富蘆花

十千萬堂日録 尾崎紅葉

端書日記 斎藤緑雨

日記 幸田露伴

武蔵野日記 国木田独歩

田園日記 阪本四方太?

曾我兄弟 藤岡作太郎

小袖曽我

新院御墓讃州白峯有之事 僧西行

 白峯 上田秋成

 白峯陵 幸田露伴

 新院生を魔界に攀給ふ 滝沢馬琴

丹醸男山(原漢文) 頼春水

紀侯瘢を護る(原漢文) 安積艮斎

僧月仙(原漢文) 林鶴梁

〓蜒節婦を感ぜしむ(原漢文) 頼山陽

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。