井上ひさし編『ことば四十八手』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

井上ひさし編『ことば四十八手』

井上ひさし

ことば四十八手』新潮社

楽しみと冒険

昭和55.1.20


  ことばを撃て 井上ひさし

I ことばへの入口 

  日本語膠着語である 三浦つとむ

  既知未知 大野晋

  茜さす天使突拔春の曙 塚本邦雄

  自己と他者 鈴木孝夫


II ことばと他人 

  笑ひの練習 柳田国男

  「玉石集」のこと 飯沢匡

  悪口雑言罵詈讒謗 筒井康隆

  デマはなぜ流れるか オルポート、ポストマン(南博訳)

  最終陳述要旨 野坂昭如


III ことばともの 

  運命  森本哲郎

  小股の切れ上った女  淮陰生

  証明、疎明、弁明、釈明  林修三

  達意といふこと  丸谷才一

  名前  加藤郁乎

  名前  山口瞳

  名前のことなど  北杜夫

  あけぼの・くれなゐ  田辺聖子

  〔おんな〕と遊ぶ  井上ひさし


IV ことばのみのり 

  アイルランドの貧民の子供たちがその両親あるいは郷国に重荷とならず、公衆にたいして有益なものとなるためのつつましい提案 スウィフト(平井照敏訳)

  親敵討腹皷 朋誠堂喜三二

  飛行ボートの怪 カミ(三谷正太訳)

  未知の人 吉行淳之介

  従兄レンの驚異の形容詞壺 フィニイ(田村義進訳)

  もしガンになったら…… 荒木経惟

  愛の鍵 星新一

  主人に説諭される松の木 百目鬼恭三郎


V ことばの冒険 

  ことばあそびうた 谷川俊太郎

  ブラックアングル 山藤章二

  ランボオ遊び 河盛好蔵

  滑稽辞世三十六歌撰

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。