中嶋宗是『本の醍醐味』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

中嶋宗是『本の醍醐味』

中嶋宗是 本名・泉啓一

大正7年 大阪市生れ

いつみ書店 波宜亭 主人

書物随叢 本の醍醐味 

昭和五十六年九月十二日 初版発行

雑誌『工藝』 柳宗悦芹澤銈介

雑誌『書窓』 出版界の恩人 志茂太郎──武井武雄「製本之輯」

ARS『白秋全集』ほか 装幀の先駆者 恩地孝四郎

龍星閣版『劉生絵日記』ほか 『白樺」『初期肉筆浮世絵』『鵠沼日記

創元社版 随筆『めでたき風景」ほか 小出楢重ユーモアとペーソス──『蓼喰ふ蟲

洛陽堂版 随筆『茶話』ほか 薄田泣菫と名越国三郎

岩波書店版『銀の匙』 中勘助──『鳥の物語』『蜜蜂』『琅幵』

創元社版『時計』ほか 横光利一佐野繁次郎

岩波書店版『濹東綺譚』 永井荷風の『濹東綺譚』と木村荘八の『濹東綺譚

昭森社版『こけしの微笑』ほか 深澤要「こけしの追求」『奥羽餘情」

刊本『黄楊季」ほか 稀代の仕事師 関野凖一郎 ──『幽霊の書』──『雪國」

版画絵本『奇術魔術』ほか 色彩の版画家 川西英 『曲馬写生帖』「サーカス」 

ハンス・ベルメール「CEillades ciselees en branche」

 一枝状に刻みこまれた流し目一ジョルジュ・ユニエ

詩集『夏の手紙』ほか 白《ホワイト》の詩人 北園克衛

 ──「鯤」「風土」「家」

版画荘本『猫町』ほか

 萩原朔太郎──川上澄生

 ──版画荘 平井博

山本書店版「山本文庫」ほか

 室生犀星「神々のへど」

 堀辰雄物語の女」と山本武夫

白水社『ポエジイ』ほか

 福岡易之助──寺村五一──

 "春寿版"『困った人達」

 『笑ふ男、笑ふ女」『浅間山』

富本憲吉『製陶餘録』 詩と絵と酒と本を愛した森谷均

『古染付百品集』北大路魯山人 この狷介、孤独なる巨人

幻の大著『甌香譜』横河コレクションと天才青山二郎の横顔《プロフィル》

河井寛次郎『火の願ひ』ほか 河井寛次郎の詩魂と棟方志功の画魂

昭和光悦本『風流生活』西川一草亭──第一書房 長谷川巳之吉

鈴の本『警衆餘音』句集『鈴師』ほか

  楠瀬日年書斎管見』のなかの鈴屋

江川書房版『伊豆の踊子』ほか

  限定本の金字塔──頴川政由紀──嘉村礒多『途上

野田書房版『地獄變』ほか 純粋造本の極致といわれる野田限定本

  野田書房版「コルポォ叢書」              

  随筆雑誌『三十日』「手帖」『ヴァリエテ」       

春秋社『寿岳文章・しづ著作集』 異色の署名物語        

向日庵本『紙漉村旅日記』手漉紙業の歴史地理的研究        


序 寿岳文章

あとがき

索引

 人名

 書誌

 発行所名

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。