三木幸信『義門の研究』

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三木幸信『義門の研究』

三木幸信

昭和38年3月15日発行

風間書房

序 宮本正尊

序論

 一 研究の目的

 二 研究の組織

第一編 義門の伝記に関する研究

 第一章 従来の研究と区分

   一 従来の研究

   二 時代区分

 第二章 少年時代

   一 出自

   二 家系

   三 少年時代

 第三章 修業時代

   一 養子縁組

   二 学寮入学前後

   三 義門の性行

   四 学問の基礎

   五 義門の学匠

     威広院霊曜

     藤井高尚

 第四章 研究時代

  第一節 文化期(前期)

     一 本居派との関係

      松坂訪問

      有信父子と鈴木朖

      伊勢山田の本居派

      中山美石の書簡

      伴信友との関係

      鐸舎の人々

     二 妙玄尼院号贈進の出願

     三 文化期における著述

      初稿本奈万之奈の脱稿

      詞八衢疑問と詞の道しるべ

       イ 詞八衢義門批評

       ロ 詞の道しるべと石田千頴

       さし出の磯成立の由来

       辞書編纂

       古今和歌集の研究

       須弥山説と普門律師

       天ノ橋立紀行

  第二節 文政期(後期)

     一 聖教の口述

       改邪鈔

       唯信鈔

       宗名御文

     二 文政期における著述

       初稿山口栞

       友鏡底の影

       友鏡猪飼敬所並びに松本愚山

       於乎軽重義全斎らとの関係

       覆甕録序

     三 清水浜臣との会見

     四 妙玄尼公の調査

       正行寺主との邂逅

       尼公と妙玄寺

       妙玄尼長寿ノ記

       関東紀行

       江戸の逗留

       尼公の事歴検証

       帰国

       再度の出府

     五 江戸の学者文人

       学者達との交遊

       小林歌城

       海野幸典

       相州忠胤

       相場長昭

       高田与清

       狩谷掖斎

       石川雅望

       文人との交遊

 第五章 完成時代

   一 学問の円熟

   二 天保期における著述及び刊行

    和語説ノ略図

    山口栞

    活語雑話

    イ 活語雑話 初編

    ロ 活語雑話 二編

    ハ 活語雑話三編

    男信

    さし出の磯・磯の洲崎

    活語指南

    玉緒繰分

    活語餘論

   三 聖教和語の口述

   真宗聖教和語

    三部経和語

    仮名聖教和語

    筆録者

   尊号真像銘文講説

   末代無智御文和語

   四 高尚の来浜

   五 天保の饑饉

   六 新井守村との奇縁

    義門の知遇

    学益

    活語指南蔵板

    義門の歿後

   七 和語説ノ略図口述

   八 高倉学寮における語辞弁説

   九 長女岡野と内外胎教略

   一〇 袖濡紀行

    小浜発足

    京都滞在

    大阪から姫路へ

    白峰詣で

    備中訪問

    吉備津宮宮内

    定穀との別離

    即是堂

    大阪

   一一 義門と小野務

    務との交遊

    学問上の関係

    二通の書簡

   一二 義門関政方

    政方の業績

     義門との交渉

   一三 義門の終焉


第二編 義門の学問並びに著述に関する研究

 第一章 義門時代

    一 時代的背景

    二 義門の思想

 第二章 義門の学問

    一 学問の源流

    二 研究と態度

    三 研究史上における地位

 第三章 国語学に関する研究

  第一節 音韻の研究

    一 男信

     刊本とン・ムの論

     撥韻仮名考

     撥韻仮字攷存疑と弁

     傭字例評弁

     男信質疑

    二 於乎軽重義

     字音仮字用格於乎軽重義-

     於乎軽重義の成稿

     妙玄寺本と黒川本との比較

     於乎軽重

  第二節 活用の研究

    一 詞八衢疑問

    二 活語指南

     初稿本詞の道しるべ

     無窮会神習文庫本

     刊本活語指南

      イ 刊行経過

      ロ 重民翁補成

      ハ 活語指南

    三 さし出の磯・磯の洲崎

     成立事情

      イ さし出の磯…:

      ロ 磯の洲崎…-

     合刻

    四 山口栞

     神宮文庫

     山口栞踏分

     刊本山口栞

      イ 刊行に至るまで

      ロ 山口栞構造

      ハ 山口栞各論

    五 友鏡底の影

     成立

     高島本と正宗本

     友鏡底の影料

    六 天爾乎波友鏡

    七 玉緒繰分

     稿本の成立と刊行

     詞玉緒との関係

    八 和語説ノ略図

     成立

     二種の刊本

     友鏡から和語説ノ略図へ

     和語活用略図

    九 活語雑話

     初編

     二編

     三編

    一〇 和語説ノ略図聞書

     聞書の伝本

     聞書其一

     聞書其二

     聞書其三

    一一 語辞林香記

     諸本

     山口栞会読

    一二 活語餘論

     六巻本の発見

     京都女子大学

     各巻の所論

    一三 小論文

     いとなし考

     衣乃領の事

     惠哉といふもじのさまの事

     神代紀葦芽跋にかつてといふ詞を用たるところひか事也と心つけるにつきてかき出たる論

     後れし雁評

     伊勢物語新釈義門法師考

     古今集新釈評

  第三節 聖教和語の研究

    一 真宗聖教和語

     真宗全書本

      松尾博士旧蔵本

      三部経和語

      三経和語の研究

      仮名聖教和語の研究

       イ 三経往生文類

       ロ 尊号真像銘文

       ハ 一念多念文意

       ニ 唯信鈔文意

   二 末代無智御文和語

  第四節 辞 書

     類聚雅俗言

  第五節 書入

    一 字音仮字用格書入

    二 古今和歌集書入

 第四章 宗学に関する研究

    一 仮名聖教の研究

     改邪鈔遠測

     唯信鈔講説

     「宗名御文講説

      尊号真像銘文講説

    二 須弥山儀募疏序講解

 第五章 其他の著書

  第一節 紀行

    一 磯清水

    二 蹤問の日記

      さとび文あとどひの日記-…

      雅文あとどひのにき

    三 袖濡の日記

  第二節 歌文集

    一 富士百首歌

    二 白雪樓家集

  第三節 教

     内外胎教略

 第六章 散佚の著書並びにその他の論稿

    一 字音仮字用格餘論

    二 和読語路轍

    三 月草

    四 仮名遣千代乃古道

    五 活語雑話四編

    六 活語餘論七・八之巻

    七 三帖和讃和語

    八 日本

    九 御伝鈔講説

    一〇 一枚起請文講説

    一一  終年日並之歌

    一二 その他の論稿

結論

 附編 一 義門年譜

    二 義門研究資料目録

索引

 人名書名索引

 事項索引

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