『近代語研究』15

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『近代語研究』15

近代語学会

近代語研究〈第15集〉

近代語研究〈第15集〉

2010.10.20

武蔵野書院


小林賢次「「聞ク」と「尋ヌ」の展開――中世における〈質問〉の意味の拡大をめぐって」

岩下裕一「鎖のさされてさぶらふぞ」

玉村禎郎漢語「有無」――近代語への歩み」

坂詰力治「『長恨歌抄』に見える「まいけれども」をめぐって――接続助詞「けれども」の成立説を検証する」

山田潔抄物における助動詞「げな」の用法

小林千草「『謡抄』における"謡"の注釈意識と用語

小林正行「抄物資料における副助詞ガナ」

宮内佐夜香類義語「功者」と「上手」の差異について――天理本・虎明本における使用を中心に」

柳田征司「『和名集并異名製剤記』の諸版とその変容」

杉本つとむ江戸俗字の解読と検証――西鶴作品を主として」

増井典夫近世後期上方資料に見られるテルとチヨルについて」

山本志帆子「『桑名日記』にみる近世末期下級武士の人称代名詞

佐藤貴裕検索法多様化の余燼――一九世紀近世節用集における」

鈴木丹士郎馬琴用語――券縁・欠安・羞殺・笑納・不勝の歓び」

大久保恵子「『路女日記』における会話文の引用法

長崎靖子「式亭三馬の半濁音符に関する一考察」

山口豊「『呉淞日記』に見られる片仮名表記語について」

鈴木英夫幕末明治期に生れた日本製の漢語

園田博文「『日清会話』と『日韓会話』(参謀本部編明治二七年八月刊)――日本語資料としての位置付け」

小松寿雄漱石直筆原稿『それから』の振り仮名

田中章夫否定条件句「(行か)ないで、~」と「(行か)ずに、~」」

鏡味明克「鉄道駅名における分割地名構造. 続」

佐々木文彦副詞「よほど」の意味用法について――近代から現代へ」

村上謙「明治大正期関西弁資料としての上司小剣作品群の紹介および否定表現形式を用いた資料性の検討」

小木曽智信明治大正期における補助動詞「去る」について」

北澤尚明治民法典を編纂した人々の言語――指定辞について」

森雄一「「浮雲」の自己表現をめぐって」

常盤智子「J.F.ラウダー著『日英会話書』の日本語――人称代名詞から」

木村一「『日葡辞書』と『日仏辞書』のヘボンの参看の可能性をめぐって」

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。