『論集日本語研究14近世語』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『論集日本語研究14近世語』

鈴木丹士郎

有精堂

〈総説・資料

近世語の性格――近世語研究の問題点に関連して 松村明

江戸語関東方言 金田弘

近世後期の上方語 島田勇雄


音韻アクセント

口誦資料の国語史的価値 岩淵悦太郎

「善くば」「為ずば」などの濁音形について 吉川泰雄

母音の無声化はいつからあったか 宮島達夫

近世における漢語の語形変化 佐藤喜代治

蜆縮凉鼓集を中心にみた四つがな 亀井孝

寛永醒睡笑におけるオ段長音開合かなづかいについて 中村通夫

近世における国語アクセント観              前田富祺


 〈文法

近松世話物における二段活用一段活用          坂梨隆三

「である」小考                    中村通夫

デスの起源について           吉川泰雄

「ノデ」の定着                      原口裕


 〈語彙位相用字

近世語彙の資料について                  中村幸彦

近世語資料としての『かざし抄」中の里言        竹岡正夫

式亭三馬の言語描写についての一考察          五所美子

幕末期の武士のことば                  古田東朔

西鶴小説における用字についての試論          佐藤喜代治


 〈文語

近世における文語の位置                 橋本四郎

馬琴の文語――形容詞カリ活川の場合            鈴木丹士郎

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