『続日本文法講座2表記編』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『続日本文法講座2表記編』

続日本文法講座表記編』明治書院

昭和33.6.25

国語表記法の諸問題 池上禎造

 はじめに

  表記法とは

  用字法という語

  本講の意図

 なぜ問題がおこるか

  理由一

  理由二

  理由三

 時間を面に写すとき

  縦書き横書き

  段落句読

  分ち書き

  昔の問題

 文字言語対応関係

  文字に写さないもの

  文字の多様性

   漢字専用の場合

    万葉がな

    万葉がな

    万葉がな

    真名本漢字普通文

    倭字宛字

   仮名専用の場合

    平かな

    片かな

   漢字仮名の混用

    昔の例

    古い特殊な例

    送りがな

 言語の変化によって

  新たな音韻

  かなづかい

  表意文字の変化

 おわりに


表記法の変遷 山内育男

 はじめに

  音韻表記法

  語の表記法

  文章表記法

  書記の体裁

 序説

  国語表記法の特質

  音韻と語の表記法

  文章表記法

 上代語における表記法

 平安時代における表記法

 鎌倉室町時代における表記法

 江戸時代における表記法

 現代における表記法


上代特殊かなづかい文法 大野晋

 上代特殊かなづかいとは

 上代特殊かなづかい語義との関係

 上代特殊かなづかい上代語訓み

 上代特殊かなづかい用言活用形との関係


定家かなづかい契沖かなづかい 馬淵和夫

 かなづかいの発生

 定家かなづかい

 定家かなづかい伝授

 定家かなづかいの批判

 契沖歴史的かなづかい


現代かなづかいとその問題点 吉野忠

 かなとかなづかい

 かなづかいの改定

 現代かなづかい成立

 現代かなづかいの要領

 現代かなづかいの問題点

 拗音促音表記形態

 結び


濁音・撥音・促音表記の沿革 浜田敦

 はしがき

 濁音

 促音撥音

 長音

 拗音


かなづかい文法 大岩正仲

 序説

 表記文法(特に現代かなづかい文法

 音相文法

 形態文法


送りがな 白石大二

 送りがなの範囲

 送りがなの移り行きの傾向

 送りがなの困難点

 送りがなと場(読者

 送りがな送りがな

 これからの送りがな


句読法 斎賀秀夫

 まえがき

 句読法の性格

 現代の文章における句読の長さ

 現代句読法の基準

 あとがき


わかち書きと文法 鈴木重幸

 わかち書きとは何か

 現在行われているわかち書き

 わかち書きと単語

 わかち書きと文法論文法教育


現代の用字法 広田栄太郎

 はじめに

 類義同漢字

 類義同音漢字

 類義同音熟語

 ひらがな書きの語

 かたかな書きの語

 くり返し符号の使い方(おどり字法)

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。