『現代言語学』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『現代言語学』

服部四郎先生定年退官記念論文

1972

一般言語学

言語学における"人間"(芳賀綏)

言語の現実反映性と体系性(湯川恭敏)

言語構造 音韻 音韻の性格(橋本万太郎)

北京語(υ-)の音韻論解釈-「同化の原則」適用の一例(平山久雄)

上古漢語の一・二等韻について(大島正三)

英語母音構成(日下部文夫)

沖縄北部方言アクセントの一傾向(成田義光)

朝鮮語霊山方言のアクセント(梅田博之)

文における声の高さの型について(早田輝洋)

イントネーションの新しい解釈(奈良毅)

意味語彙

多義語の意味構造(国広哲弥)

派生語複合語意味-合成語の意義素記号との非必然性の制限の方面からながめて(都竹通年雄)

意味規則の一形式(久野暲)

アイヌ語のある動詞群の意味(古川恭子)

きのう・きょう・あした考-タイ諸語における時間名称の体系(松山納)

現代クメール語の親族名称と呼称(坂本恭章)

空間を表わす形容詞意味分析-アラビア語ヘブライ語(中野暁雄)

古代文献語の意味考察-ヘブライ語動詞群について(松田伊作)

用言語尾意味体系-現代朝鮮語連用形語尾について(大江孝男)

トルコ語活用接辞構造意味(柴田武)

"X is X"構文の「意義」について(三宅鴻)


文法

形態素分析に関する一注記(田中利光)

語形変化体系(小泉保)

述部の構造に関する一考察-動詞句の要求する成分(田村すず子)

日本語主語について(早川通介)

「変形」の概念(長谷川欣佑)

文法的変換と意味(黒田成幸)

変形文法における文体論の位置(牧野成一)

言語の歴史 言語の変化

スラヴ祖語に於ける動詞アクセント法の歴史的変遷(矢野通生)

沖縄方言形容詞史的変遷(外間守善)

語彙統計学(言語年代学)的方法による琉球方言の研究(大城健)

客家語の言語年代学的考察(王育徳)

元朝秘史蒙古語の斡舌羅阿戈舌劣額孫について(小沢重男)

言語系統

共通基語再構の手順に於ける音韻論的仮説の設定に就いて-原蒙古語に存在した長母音の衰滅とその諸条件(野村正良)

比較対応解釈-印欧語の〔*〕s>hの変化(風間喜代三)

隠岐アクセントの系譜-比較方言学の実演の一例として(金田一春彦)

ツングース語祖語の一つの動詞語尾について〔*〕-siに関して(池上二良)

方言

ことばの地理的伝播速度など(徳川宗賢)

アイオリス方言の性格とその系統について(松本克己)

用言語学 Mark Twain's Speeches(黒沢博)

幼児言語の形とその習得過程(小笠原林樹)


服部四郎先生業績(柴田武)

服部四郎先生著書・論文

服部四郎先生履歴

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。