『松村博司教授定年退官記念国語国文学論集』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

『松村博司教授定年退官記念国語国文学論集』

山上憶良「罷宴歌」について(貞光威)

藤原宇合と古集(村瀬憲夫)

源氏の孤独をめぐって(松田成穂)

よろづの事、親の御世よりはじまる-源氏物語に見られる論理(安藤重和)

源氏物語の「あはれにもをかくしも」について(進藤義治)

手習の巻試解二題(尾崎知光)

平安朝散文作品の「えん」をめぐって-諸家の論とその問題点(梅野きみ子)

夜の寝覚』-その主題を支える「契り」(鈴木紀子)

中村本『夜寝覚物語』年紀考(宮田光)

敦煌変文と平安女性仏教教養-『成尋阿闍梨母集』所収の仏伝記事をめぐって(黒部通善)

後拾遺和歌集に関する一考察-和歌史における一屈折点として(後藤重郎)

竜門本『保元物語本文の一考察-文保本との関連性の面より(原水民樹)

平家物語南都本の位置(弓削繁)

太平記における楠木正行の位置(中西達治)

武者所の輩存知すべき条々-軍記物語における様式(山下宏明)

仮名本曽我物語の方法-真名本との比較において(村上学)

御伽草子における姫君考-姫君の呼称の対象と状態の特色(藤井隆)

古今集灌頂伝授の一系譜(三輪正胤)

三河における宗長覚え書き-付 飜刻永正十五年宗長秀蓮等山何百韻(鈴木光保)

仮名草子周辺の問題(富士昭雄)

西鶴における旅(市川光彦)

風虎サロンと仙台俳壇(岡本勝)

「〔フグ〕釣かねて」考-芭蕉と「七里の渡し」(野田千平)

奥の細道」の本質-平泉の句を中心に(江口彰次)

閑寿の『兼好諸国物語』について(吉沢貞人)

江戸祇役における南川維遷の交友(岩田隆)

「ゆめのあと」諸本考(安田文吉)

『お富与三郎』説話-伯円以前(延広真治)

『序ひらき』試考(服部幸雄)

東洋学芸雑誌新体詩歌(深萱和男)

矢野竜渓論-「浮城物語」と文学観(松井幸子)

子規と『自由民権』の問題(松井利彦)

樗牛の美学(鈴村藤一)

「春の鳥」考(滝藤満義)

島崎藤村「夜明け前」の成立過程に於ける削除訂正について(大野健二)

牧野信一素描-とくに骨肉の問題を(大森澄雄)

「迷路」試論(下山ちづ子)

完結本『雪国本文の研究-「決定版」より「定本」まで(荻野恭茂)

「天寿国繍帳」銘文の表現形式をめぐる一考察(石原英司)

平安時代の「おほむ」と「み」について(榊原邦彦)

平家物語における助動詞「しむ」の意味用法について(近藤政美)

言語による表現-理解の行為について-正法眼蔵言語研究のために(田島毓堂)

逆接の接続詞について-近世初期を中心に(清水功)

ブラジル日系二世の日本語日本語教育(金岡孝)

古典(古文)教育論の検討(酒井為久)

愛・三・岐・県境付近の方言境界線について(金田一春彦)


松村さんとのおつきあい(高木市之助)

「一の大事」-松村博司先生の回想(大野健二)

松村さんのこと(日比野茂夫)

その頃のこと(飯田栄作)

日本的な心の世界(加藤桂二郎)

「滝子」の松村先生(渡辺辰彦)

戦争と松村先生(大谷紀代子)


松村博司教授略歴・主要業績目録講義題目

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。