『日本研究 言語と伝承』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『日本研究 言語と伝承』

平成元年一二月一五日

角川書店

序                       徳川宗賢


すばる星の連続と不死の神話                吉田敦彦

武家故実書の成立過程と固定化                土井洋一

計量語彙論におけるいわゆる「大野の法則」をめぐって      田中章夫

       *

古代王権と大嘗祭                       溝口睦子

スサノヲ神話の本姿-高天原以後               神田典城

三輪山説話と処容説話朝鮮民俗学から見た、二、三の類似     松原孝俊

南島における死体化生伝承とその周辺     多和田さち子

久米島の神きみよし                  真喜志瑶子

萬葉集』二番歌の〈村山有等〉                佐佐木隆

万葉集』九七番歌再考                  間宮厚司

コゾコソハヤスクハダフレ――存・〓の甲乙帰属    池上啓

続日本紀写本異体字について             北川和秀

源氏物語敬語取捨と竹河巻                 山本トシ

源氏物語に見る人妻の拒否のあり様-形容詞アサマシの意味から  筒井ゆみ子

かけがえのないことば――索引作りを通して和泉式部の歌を読む   須山名保子

鎮国守国神社蔵『三寳類聚名義抄』小考――改編本系『類聚名義抄諸本中における蓮成院本の位置          望月郁子

応答動詞「コタフ」と「イラフ」考           西郷喜久子

アツマルとツドフ                  我妻多賀子

日本語基盤語彙への接近                    徳川宗賢

明治中期の漢音と呉音             松井利彦

現代の混種語――その語構成形態素              白井清子

文字言語の関係-片仮名表証が意味すること          岩田麻里

「タアトデ」「タアト」をめぐって             藤井美佐子

姫路市周辺における二拍体言アクセント変化について       都染直也

アイヌ語仮名表記変遷                 田中聖子

日本語の美学                       北原美紗子

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日本とは何かということ                  大野晋

 大野晋博士主要著述目録 

 執筆者一覧

 

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