『日本文学論纂』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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『日本文学論纂』

昭和七年六月五日發行

佐佐木博士還暦記念會

佐佐木信綱

日本文學論纂題言         徳富猪一郎 一

ウタの語原諸説          新村出  七

伊豫道後温湯碑文について     黒板勝美 一三

尼崎本萬葉集に就いて       澤瀉久孝 一九

新井白石書入本萬葉集について   保科孝一 二五

萬葉集卷第八年代考        土屋文明 二九

元暦稜本萬葉集卷第十七の一考察  武田祐吉 三三

上代に於ける特殊假名遣本質   望月世教 四三

萬葉集語釋漢文古訓點    橋本進吉 六九

萬葉集字訓假名に就いて     森本健吉 八七

天橋考                       山田孝雄

「都良久」「去良久」などについての考        安藤正次

奈加弭の考                     吉田増蔵

萬葉の「雪驪朝樂毛」の古訓古文の復活       生田耕一

萬葉集の「吾をねし泣く」「吾をねし泣くも」の一解釋 森本治吉

萬葉集の眞義                    安田喜代門

萬葉集定本の方法論                 兒山敬二

萬葉集に現れたる佛教思想              豐田八十代

越中萬葉地理研究數題                鴻巣盛廣

日本の樹木と上古人                 小花貞三

文鏡祕府論に就いて                 松井簡治



片假名ワとンとの字源説附言             吉澤義則

金光明最勝王經註釋の古點について          春日政治

日本の古き物語の一に就きて    幸田成行

伊勢物語新考           品田太吉

「戀ひわびぬ」の一首から     土岐善麿

古今序六義説について、その一解釋 中島光風

北畠親房古今集註        平泉澄

大納言公任卿集と枕草子      池田龜鑑

枕草紙徒然草          村岡典嗣

初句切短歌について        橘純一

八代集四季の部の歌題に就いて   風卷景次郎

源親行新古今集         高野辰之

新古今時代の戀歌         川田順

萱齋院と宮内卿          石井直三郎

胡沙考              金田一京助

時代の告白としての敍事詩     姉崎正治

中世に於ける物語批評の考察         久松潜一

和歌史料としての花園院御記について     齋藤清衛

徒然草」の紳士道と南北朝時代        土田杏村

太平記の主想          尾上八郎

太平記考       高木武

書記物語成立年代に就いて     相原弘

寄唐船祝          桑木嚴翼

後櫻町天皇の御日記に就きて       三上參次

游侠論                   藤村作

「奴踊」と「おけさ踊」            藤田徳太郎

狂歌論        守隨憲治

契沖文獻學の發展と假名遣説の成長及びその交渉について     時枝誠記

本居宣長の母              上田萬年

日本文學に於ける非情成佛の思想       常盤大定

「善知鳥安方忠義傳」の素材・構成など    鈴木敏也

式亭三馬          笹川種郎

幼年時代の一茶         相馬御風

馬琴の俳歴               志田義秀

伊勢道中不案内記につき         東條操

三田尻に於ける望東尼          久保猪之吉

木下利玄を描く             岩淵兵七郎

國文法音象徴            酒井秀夫


Réflexions sur la Poésie du genre tanka de l'époque de Heian Haguenauer

Vor einer Handschrift Bashô's F.M. Trautz

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。