『日・韓訓読シンポジウム

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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『日・韓訓読シンポジウム

『日・韓 訓読シンポジウム――平成21年~23年 開催報告書――』

麗澤大学 言語研究センター

2012年2月29日

代表者 藤本幸夫・千葉庄寿

■ご挨拶 麗澤大学言語研究センター長 藤本幸夫


■第1回(平成21年11月21日開催)

日本訓点訓読の源と古代韓国語との関係」

  広島大学名誉教授 小林芳規

東アジア学術交流史から見た漢籍訓読の問題」

  富山大学教授 小助川貞次

江戸時代訓読について――『詩経』「言」「薄」の訓読をめぐって――」

  二松学舎大学教授 佐藤進

角筆口訣の解読方法と実際」

  ソウル大学校教授 李承宰

韓国口訣資料および口訣研究の現況」

  崇実大学校教授 呉美寧


■第2回(平成22年12月11日開催)

宋版一切経に書き入れられた中国角筆点――醍醐寺蔵本を基に東アジア経典読誦法を探る――」

  広島大学名誉教授 小林芳規

日本語表記における音訓交用の精錬史」

  愛知県立大学教授 犬飼隆

「歌の表記――木簡正倉院文書の事例から――」

  大阪市立大学名誉教授 栄原永遠男

「周本『華厳経』点吐口訣解読の成果と課題

  ソウル大学校助教授 朴鎮浩

木簡に見られる古代韓国語表記法――吏読の発達史を中心に――」

  ソウル市立大学校教授 金永旭


■第3回(平成23年10月29日開催)

韓国借字表記法の発達と日本訓点の起源について」

  檀国大学校名誉教授 南豊鉉

日韓漢文訓読(釈読)の歴史――その言語観世界観――」

  京都大学教授 金文京

ウイグル漢字音漢文訓読

  京都大学名誉教授 庄垣内正弘

朝鮮吏文の形成と吏読――口訣の起源を模索しながら――」

  高麗大学校名誉教授 鄭光

日本所在の八・九世紀の『華厳経』とその注釈書の加点(再考)」

  広島大学名誉教授 小林芳規

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。