『方言地理学図集』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
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『方言地理学図集』

昭和51年8月30日 初版第1刷発行

昭和55年4月10日   第4刷発行

徳川宗賢

W.A.グロ一夕ース

秋山書店



[1] 古典的な方言地図

  1.0.1『口語法分布図』から〈カラー〉(1)(「せぬ・しない」)

  1.0.2『蝸牛考』から〈カラー〉(2)   

  1.0.3『フランス言語地図』から(3)

  1.0.4『ドイツ言語地図』から(4)


[2]方言の伝播

 2.1 周圏的分布

  2.1.1 顔(6)

  2.1.2 "いい天気だ"の「だ」(7)

  2.1.3 肩車(8)

  2.1.4 藁にお(8)

  2.1.5「買った」「笑った」(9)

  2.1.6とうがらし(10)

  2.1.7洗濯(11),

 2.2 連続的伝播

  2.2.1 大きい(12),

  2.2.2かまきり (13)

 2.3 飛火的伝播・標準語の伝播

  2.3.1 うろこ(15),

  2.3.2 つくし(16)

 2.4 事物の伝播と言語の伝播

  2.4.2 せともの(18)

  2.4.3 かぼちゃ(19),

  2.4.1 ふすま(17),

  2.4.4 さつまいも(20)

  2.4.5 もんぺ(21)

  2.4.6 しもやけ(22),

  2.4.7 めだか(23)

 2.5 方言分布と自然境界                     24

  2.5.1塩からい(24)

  2.5.2 居る(25)

  2.5.3 ものもらい(26),

  2.5.4 「蚊」と「ぶよ」 (27)

  2.5.5 行くベー(28)

 2.6 方言分布と社会圏

  2.6.1 数える(30),

  2.6.2おたまじゃくし(31)

 2.7 国語史と方言

  2.7.1 葉指 (32) 

  2.7.2 蛇の抜けがら(33)

  2.7.3 ことばの伝播速度(34)


[3] ことばの発生・ことばの変化

 3.1 複合・混交

  3.1.1 恐ろしい(41),

  3.1.2 たきぎ(42)

  3.1.3 片足跳び(42)

 3.2 第3語形の発生・標準語形の流用

  3.2.1 すっぱい(43),

  3.2.2 松かさ(44)

 3.3 用法の分担

  3.3.1 きのこ(45),

  3.3.2 氷(45)

  3.3.3 地震(46)

 3.4 類音牽引同音衝突

  3.4.1 「たんぽぽ」と「かんぞう」 (47)

  3.4.2 「母」と「唖」(50)

 3.5 類推誤った回帰語源俗解

  3.5.1 捨てる(51),

  3.5.2 「蛇」と「顔」 (52)

  3.5.3 「いなご」と「ばった」 (53)



[4] 分布地図の厚み

 4.1 年齢差

  4.1.1 "雨だっだの「だった」(54)

  4.1.2 くさかめ虫(55)

  4.1.3 返礼の品(56)

  4.1.4 かまきり(60)

  4.1.5「火事」「鏡」「ものもらい」「肩車」(61)

 4.2 隣接意味

  4.2.1 「甘い」と「塩味がうすい」 (63)

  4.2.2 「あざ」と「ほくろ」(64)

  4.2.3 「しあさって」と「やのあさって」 LAI (65),

  4.2.4 「しあさって」と「やのあさって」 LAJ (66)

  4.2.5 「かつぐ」の種々相(68)

 4.3 場面

  4.3.1 じゃがいも(70),

  4.3.2 「とんぼ」「いくら(値段)」 (71)

 4.4 回答と被調査者の意識

  4.4.1 きのこ(73),

  4.4.2 "恐ろしい"をコワイと言うか(74),

  4.4.3 かぼちゃ (75),

  4.4.4 使用と理解(76)


[5]調査法・質問法

 5.1 調査計画の違い

  5.1.1 つばめ(80)

  5.1.2 音声KAとKWA (82)

  5.1.3 「ない」「ん(ぬ)」 (84)

  5.1.4 かぼちゃ〈LAJはカラー〉(86)

 5.2 結果のゆれ

 5.3 調査地点の密度

 5.4 地域の特性

  5.4.1大都市の周辺(91)

  5.4.2大都市の内部(92)



[6] 関連図・体系

 6.1 関連図

  6.1.1 音声gとng,(94)

  6.1.2 2拍名詞第2類のアクセント(100),

  6.1.3 力変動詞の一段化(102),

 6.2 体系

  6.2.1 タ・カ・ダ・ガ行音声(105)

  6.2.2 ウ段拗長音(107),

  6.2.3 一つ仮名弁~四つ仮名弁(107)

  6.2.4 2拍名詞第4・5類のアクセント 千葉 (108)

  6.2.5 2拍名詞第4・5類のアクセント 三陸沿岸(109)

  6.2.6 「行けない」「歩けない」「聞こえない」(110),

  6.2.7「~です」 「~でございます」 (112)

 6.3 アクセント分布図

  6.3.1 アクセント分布図 平山 〈カラー〉(113)

  6.3.2 アクセント分布図 金田一〈カラー〉(114)

  6.3.3 アクセント分布図 秋永(115)

  6.3.4 アクセント分布図 徳川(118)


[7] 方言の区画

 7.1 方言区画

 7.2 等語線の重ね合わせ

  7.2.1 文法特徴の等語線(122)

  7.2.2 「ず」 「ら」 「つら」の等語線(122)

  7.2.3 語彙特徴の等語線(123)

 7.3 地点ごとの点数 語彙特徴について

 7.4 方言意識

  7.4.1 方言境界の意識 糸魚川市付近 (126)

  7.4.2 方言境界の意識 長野・岐阜県境 (128)


[8] 特殊な方言地図

  8.0.1 牛の鳴き声(131)

  8.0.2 おんどりの鳴き声(132)

  8.0.3 神仏をさす幼児語(134)

  8.0.4 新語 学区 (135)

  8.0.5 外来語 シャベル(135)

  8.0.6 地名 ~沢・~谷(136)

  8.0.7 地名 カミ・シモ(138)

  8.0.8 地名 アクセント (139)

  8.0.9 方言文字 峠(140)

  8.0.10 晩のあいさつ(140)

  8.0.11 鳥追い歌(141)

  8.0.12 部落長の選出法(142)

  8.0.13 手拭の名称と用途(143)


[9]作図法

 9.1 符号の与え方 くすりゆび

 9.2 符号の種類

 9.3 資料の分類

  9.3.1 ねこやなぎ

  9.3.2 "いい天気だ"の「いい」

  9.3.3 "うそをつく"の「つく」

 9.4 方言調査基礎図

 9.5 資料と白地図

  9.5.1 肩車

  9.5.2 「いなご」と「ばった」

  9.5.3 全国白地図


解説

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。