『方言と国文学』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

『方言と国文学』

第一號 (昭和六年十月) 四六判

  國語國文書誌要目月報の附録として左記二篇

薩摩狂句評釋(一) 山下邦雄

方言會話(福島縣須賀川町)


第二號 (昭和七年一月) 菊三二頁

肥後方言俚謠おてもやん評釋      彌富破摩雄

物を言ふ魚    柳田國男

訛音採集の注意  大田榮太郎

ドンコ小考   藪重孝

愛媛縣梟の異稱  杉山正世

國文學研究新待望  峰岸義秋

萬葉譬喩歌私見  安田久雄

清少納言後向の辯  岸上愼二

方言區劃の問題   東條操

薩摩狂句評釋(二) 山下邦雄

東北方言西南方言(一)山下邦雄

學界の人々(國學院の卷)


第三號 (昭和七年五月)菊三八頁

新語の先在性《プリオリテー》     安藤正次

萬葉集の「水島」と「石花海」  彌富破摩雄

ねまる考      穎原退藏

足立稻直?につきて  岡田稔

譬喩歌私見(下)   安田久雄

文學批評     原田芳起

西鶴と西國     市塲直次郎

文字發音に關する俗信仰の話       今井啓一

東北方言西南方言(二) 山下邦雄

日野山紀行    井上頼壽

紀伊方言雜記   久世正富

口語原拾遺  能田太郎

相馬方言雜記  新妻三男

新しい機運   安田喜代門

東北方言研究の趾を見て 東條操

薩摩狂句諢釋(三) 山下邦雄

學界の人々(高師、獨學、皇學系)



4 

方言不滅の説   文學士 山下邦雄

言語と時意識   文學士 岸上愼二

ネマルの方言分布        橘正一


5 拾月号

越の海の信濃の濱   文學士 安田久雄

方言小稿(ドンコ余事)       熊田太郎

奥の細道ぬきほ   文學士 山下邦雄

安藤正次先生訪問      山下路傍花


6 昭和八年二月一日

萬藁集の「見が欲し」と云ふ語の特殊なるに就て 日本大學教授 森本治吉

オモネル意味の南九州方言  安積中學教諭 山下邦雄

愛媛縣の玉蜀黎方言 宇和島高女教諭 杉山正世

奥の細道ぬきほ(二)  文學士 山下邦雄

東條先生にお會する記 路傍花

安藤先生訪問(二) 路傍花

國文學史新講を獎む 多摩川緩歩

編輯餘録

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。