『岩波講座日本語12日本語の系統と歴史』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『岩波講座日本語12日本語の系統と歴史』

1 言語系統と形成               風間喜代三

  一 言語の分類類型論系統

  二 比較文法における対応の扱い

  三 比較文法における資料上の限界と印欧語の特性

  四 比較対応語彙借用の問題

  五 比較に有効なもの


2 アルタイ語系統論         池上二良

  一 現代および歴史上のアルタイ語

  二 アルタイ語構造

  三 アルタイ語系統

  四 アルタイ語音韻対応

  五 アルタイ語形態素の比較

  六 アルタイ語比較研究の問題点

  七 アルタイ語比較研究上の諸問題

  八 アルタイ語、とくにツングース語日本語との比較


3 南方諸語との系統的関係              崎山理

  一 フンボルトのマライ・ポリネシア語研究

  二 南島語族の古里

  三 デムプウォルフの南島語研究

  四 ダイエンの南島語研究

  五 南島語接辞

  六 南島語統辞法

  七 南アジア語

  八 非南島語(パプア語)

  九 日本語南島語との関係

  一〇 最近の系統


4 朝鮮語日本語                  大江孝男

  一 朝鮮語との比較研究史概観

  二 比較研究の現状


5 アイヌ語日本語                 田村すゞ子

  一 アイヌ語概観

  二 日本語との関係


6 チベット・ビルマ語日本語            西田龍雄

  一 日本語系統

  ニ チペット・ビルマ諸語の分布

  三 蔵緬語の語幹構成法

  四 動詞の比較

  五 形容詞の比較

  六 基礎的語彙の比較

  七 今後の課題


7 日本語の系統論史                佐佐木隆

  一 導言

  二 日本語系統論の現状とその環境

  三 日本語系統論のあゆみ

  四 結語


8 日本語の語源                   阪倉篤義

  一 「語源」は一つではない

  二 語史研究と文化史語源

  三 日本語の語源研究、その意義

  四 日本語語根をめぐって


9 地名の起源                     鏡味明克

  一 地名古語

  二 地名漢字

  三 地名時代型と地域型

  四 アイヌ語地名日本語地名  

  五 これからの地名研究

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