『小林芳規博士喜寿記念国語学論集』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『小林芳規博士喜寿記念国語学論集』

2006.3

汲古書院

小林芳規「「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理」

山内洋一郎明文抄復元の全体像」

東辻保和「古代後期日本語の道と路」

柳田征司「有情物の存在を表す「アリ(アル)」と「ヲリ(オル)」「ヰル(イル)」」

来田隆漢書読みと史記読み」

沼本克明呉音直読資料に於ける四声点の加点の諸相」

三保忠夫助数詞「はい(貝)」から「はい(盃)」「かひ(貝)」へ」

村田正英漢字使用率から見た定家平仮名文における頻用の漢字

金子彰親鸞遺文の左注について」

松本光隆広島大学角筆文献資料研究室蔵即身成仏義の訓点について」

原卓志平安時代和文文学作品における「名詞+ら」について」

田中雅和「『草案集』所収「同(大師供)表白翻字本文訳文・註釈」

榎木久薫漢語連濁とアクセント変化」

山本秀人「図書寮本類聚名義抄における毛詩の和訓の引用について」

佐々木勇鎌倉時代日本漢音資料における濁声点加点について」

山本真吾「日光輪王寺蔵『諸事表白』に於ける漢字用法について」

西村浩子正岡子規角筆文献

柚木靖史「淑明女子大學校図書館蔵の韓国十九世紀角筆文献

欒竹民漢語意味変化について」

青木毅平安時代における漢文翻訳語「ナキカナシム(泣悲)」について」

宇都宮啓吾「西教寺正教蔵の訓点資料について」

田村夏紀観智院本『類聚名義抄』に複数記される漢字の記載内容の比較」

土居裕美子「<焦慮>を表す動詞語彙の展開」

岡野幸夫平安鎌倉時代における「すべる(滑)」の意味用法

連仲友「仏教説話における希望表現について」

橋村勝明「大村由己著『惟任退治記』に於ける表記差による本文異同について」

磯貝淳一醍醐寺蔵探要法花験記と東大寺図書館法華経伝記」

浅田健太朗「涅槃講式譜本における促音

世羅恵巳「『源氏物語』における「うるさし」「むつかし」「わづらはし」」

森岡信幸金沢文庫群書治要鎌倉中期点経部の文末表現をめぐって」

尹幸舜「韓日の漢文読法に用いられた符号形態について」

金永旭「角筆の起源について」

李丞宰「湖巌本と石山寺本『花厳経』の比較研究」

南豊鉉「古代韓国における漢字漢文の受容と借字表記法の発達」

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。