『宮地裕・敦子先生古稀記念論集 日本語の研究』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
「検索」ボタンを活用して下さい。 岡島昭浩がやっております。 一部、JSPSの15H01883,18520354などの恩恵を受けております。

『宮地裕・敦子先生古稀記念論集 日本語の研究』

平成7年11月10日 発行

明治書院

ISBN:4625420954


献辞 宮地裕・敦子先生古稀記念論文集刊行会

古代語研究

 ズ、ム、マシについて(野村剛史)

 土佐日記表現 文章構成を中心に(山根木忠勝)

 源氏物語文章 「心地す」をめぐって(神谷かをる)

 テクストからシンタクスへ 源氏物語若紫の巻について(山内啓介)

 源氏物語助詞ヤについて(近藤要司)

 平安形容詞意味終止用法について 「枕草子」「源氏物語」「栄花物語」を資料として(吉田光浩)

 助動詞ベシと否定(高山善行)

 『十訓抄』における「つ」と「ぬ」 史的変遷を中心にして(泉基博)

 笑話の分析 『古今著聞集』巻十六「興言利口」について(大谷伊都子)

 「夜昼」考(小林賢章)

 命令形式「未然形+い・さい」について 説経における用法と推移(芹沢剛)

 平安期までの「まなこ」に関する一考察 孤例の解釈(宮地敦子)


現代語研究

 日本語韓国語における表現構造の対照考察 日本語名詞表現韓国語動詞表現を中心として(林八龍)

 語彙網のモデル(佐竹久仁子)

 ヌルイをめぐる温感表現について(岩野靖則)

 「主義」という語の成立及び韓国語への流入問題(李漢燮)

 中日の四字熟語に見られる相違 中国起源のものを対象に(張麗華)

 戦前の学生語 その造語法語誌(米川明彦)

 現代日本語の中の女性語 韓国語との対照考察(鄭秀賢)

 京都町家における親族語彙(寺島浩子)

 再び「日中両語の助数詞」について(張麟聲)

 引用論における「話し手投写」の概念 所謂「話法」の論のために(藤田保幸)

 推量・比喩比況・例示  「よう/みたい」の多義性をめぐって(森山卓郎)

 本体把握  「らしい」の説(大鹿薫久)

 助動詞「ようだ」「らしい」について(紙谷栄治)

 科学・教育・学問 小見(宮地裕)



謝辞・略歴 宮地裕・敦子…五八九

あとがき 大鹿薫久野村剛史佐竹秀雄森山卓郎…五九九

執筆者略歴 六〇三

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。