『大阪弁の世界』

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『大阪弁の世界』

1995年3月22日第1版第1刷発行

編者 NHK大阪弁プロジェクト

経営書院

大阪弁の世界

大阪弁の世界

序に代えて NHK大阪放送局長 和田光弘?


第1章 地方分権のキーワーード・大阪弁

 多文化主義の中での共生    作家 若一光司 

 言葉上方から広まった    朝日放送プロデューサー 松本修 24

 若者は土地の言葉で恋愛を語れ 作家 田辺聖子 37




第2章 大阪弁の成り立ちと特徴

 大阪弁のルーツを探る 武庫川女子大学教授 山本俊治

 大阪文化への関心と自覚 東京大学助教授 尾上圭介 64



第3章大阪弁のマインドとは何か

 大阪弁の発想で次代を拓く 作家 堺屋太一 82

 「転合」と「いちびり」      作家 藤本義一  

 大阪弁のマインドは掛け合いの精神 漫才作家 織田正吉 

 大阪弁は感情を言うために生まれた 女優/劇団座長/エッセイスト わかぎえふ 



第4章笑いの世界大阪弁

 大阪弁で独自の歌の世界         歌手 嘉門達夫

商売に育まれた「口の文化」と「横の笑い」 関西大学教授 井上宏

東京がまねる大阪の笑いのノウハウ   落語家 笑福亭仁鶴


第5章 私にとっての大阪弁

 大阪弁はブルースにぴったり   歌手上田正樹 

 関西弁は破綻しない       俳優/劇団座長 生瀬勝久

 好きな大阪弁は「さだかやない」 俳優赤井英和 


第6章 文化を創る大阪弁

 はにかみの言葉大阪弁 雑誌『上方芸能』編集長/立命館大学教授 木津川計

 大阪弁可能性 演劇評論家 河内厚郎 

 猥雑さが文化の原点 帝塚山学院大学助教授 佐伯順子


第7章 上方芸能大阪弁

 義太夫大阪弁でないとあきまへん 文楽太夫/人間国宝七代目 竹本住大夫? 

 心で映し出す芸・上方歌舞伎    歌舞伎俳優/人間国宝三代目 中村鴈治郎?

 曖昧さが文化を生み出す      落語家 桂米朝 



第8章 人にとって言葉とは何か

 形成過程にある共通語 民族学者 梅棹忠夫


おわりに NHK大阪放送局大阪弁プロジエクト 佐藤誠

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。