『国語語彙史の研究』37

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『国語語彙史の研究』37

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特集 〈文法と語彙

奈良時代語における話者願望マクホシをめぐる通時的諸相 釘貫亨

上代語の潜伏疑問文をめぐって―「知らず」構文の場合― 高山善行

上代における動詞ホル(欲)の活用 岡村弘樹

動詞「ありく」の文法化平安時代語アスペクト表現における一考察― 竹内史郎

変化の「なる」の史的展開 青木博史

「遅かれ早かれ」類の成立と定着について 北崎勇帆

前接要素・形態的特徴からみる「気がする」の意味変化 藏本真由

近世尾張方言資料における当為表現禁止表現 湯浅彩央

東海東山地方における推量辞ズラの成立経緯と表現性 彦坂佳宣


サク[咲]・サカユ[栄]・サカル[盛] 蜂矢真郷

上代中古を中心とするマフ型動詞・バフ型動詞―合わせてタブ(賜)とタマフ(賜)の成立構成について― 中垣徳子

字訓史記述小試 今野真二

色葉字類抄』「雑物部」の研究 藤本灯

日本語歴史コーパス』による中古および中世における日記文学の比較 村田菜穂子・前川武

中世以降の「シウ(シユウ)」「シユ」の呉音形をめぐって 石山裕慈

二字漢語「―山」の連濁とその歴史漢語連濁の一例として― 山田昇平

幕末志士の一漢語―「周旋」をめぐって― 浅野敏彦

明治大正期における否定応答詞―「いや」「いえ」「いいえ」「ううん」を中心に― 野口芙美

キリスト教における「栄光」 吉野政治

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