『国語語彙史の研究』19

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『国語語彙史の研究』19

第十九集

2000年3月20日発行

[小特集位相語]


オレ・ソチ・ソナタ・ワッチ・ワタイ―明治東京語女性人称形成の一考察― 小松寿雄

副詞エの意味 渋谷勝己

「全国ダメ・アカン分布図」を読む―不可能からよくない、さらに禁止・当為表現へ― 松本修

旧制高等学校の学生語 米川明彦

部分的宣命書き機能 乾善彦

枕詞の変容―萬葉集から王朝和歌へ― 白井伊津子?

「みそかに」「しのびて」「しのびやかに」の語義文章表現源氏物語とそれ以前― 大槻美智子

カ・ヤカ・ラカ型語幹語基 蜂矢真郷

宗教的・儀礼的性格を持つ解釈用語の問題点―生贄・身代わり・人身御供・人柱― 吉田比呂子

複合形容詞「-ガタシ」「-ニクシ」 舘谷笑子

エソポのハブラス』の語句について―その禅語的性格を中心に― 山内洋一郎

近世前期のことば問題―「漢語類+ない」の語について― 田島優

仏蘭西法律書 刑法』の唐話近代刑法用語 藁科勝之

接続詞対話 甲田直美

明治の“歌”と“花” 前田富祺

二つの『改正増補英語箋』―双方の関係と編纂方法の相違― 櫻井豪人

「発想」はどんな概念を表示する命名単位か 大島中正

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。