『国語語彙史の研究』16

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
項目の形に規準はほとんどありません*
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『国語語彙史の研究』16

阪倉篤義博士追悼号


阪倉篤義先生を悼む 国語語彙史研究会幹事 山内洋一郎

ひとり寝の歌 浅見徹

万葉集「妹なね」と上代語ナネ(汝兄)の用法 山口佳紀

複合形状言派生形状言 蜂矢真郷

新撰字鏡倭訓小考 内田賢徳

八代集に於ける「勅撰」の意義詞書敬語及び「き」の使用をめぐって― 辻田昌三

古今集」の語彙―身体関係 神谷かをる

「うし」表現の諸相―文体論の観点から― 中川正美

ツクツクボウシの鳴く声は―擬声語の史的推移― 山口仲美

忌詞と読癖―「世人(よひと)」の改読の方法― 遠藤邦基

助動詞ベシの成立意味変化視点から― 高山善行

「ウチワラフ」の意味の時代的変化―「ウチ動詞」の意味変化の一例― 近藤明

日付変更時刻と今夜 小林賢章

「ケレドモ」の成立―「閉じた表現」への推移と不変化助動詞「マイ」成立との有機的連関を見据えて― 村田菜穂子

「栖」から「住家」へ―表記変化とその背景― 田野村千寿子

字注にみる易林本節用集の同字認識 乾善彦

「重山書入れ本」のこと 東辻保和

「せーの」報告壽岳章子

山田文法における語規定の変遷とその問題点 斎藤倫明

国語語彙史における語源研究―“くちばせ”をめぐって― 前田富祺

書籍からの画像で注記のないものは、著作権法上の「引用」の範囲内であるか、著者の著作権が切れて刊行後五十年以上経っているものである筈です。