『中村幸彦著述集2近世的表現』

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『中村幸彦著述集2近世的表現』

中村幸彦著述集

中村幸彦

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 第二巻 近世的表現

前言

 古典古典

 時代表現

 文学生活図

 時代様式

 読解の枠としての時代表現

第一章 場について

 号のある文学

 場の様々(一)

 場の様々(二)

 約束と型

 作法書

 通と評判記

第二章 俳言とその流れ

 文語文学と口語文

 俳言の宣言

 狂歌ともじり

 擬物語とその余流

 雅と俗

 口語詩の失敗と最底辺の文学

 日本語の宝箱

第三章 口頭話体の様相

 口頭話体

 仮名草子の口頭話体

 西鶴話術

 八文字屋本演劇調

 舌耕文学戯作

 三馬と可楽

第四章 型の文章

 文章の型

 擬古文和歌

 漢詩文

 再び和文について

 俗文(一)俳文、狂文

 俗文(二)小説戯曲

 二重性と場

第五章 西鶴の即物主義

 即物主義

 本意本情

 談林風俗

 虚と実──寓言

 西鶴の実

 西鶴芭蕉

 西鶴がくだれる姿

 余情と余意

第六章 俳諧の客観性

 蕪村の客観句

 蕉風の客観性

 芭蕉における客観性の浄化

 鬼貫の揚合

第七章 修辞形式

 引用文と諺など

 揃え、尽し(一)

 揃え、尽し(二)

 取合せ

 もじり、地口

第八章 構成の特色

 訳文

 翻案

 吹寄、へんちき論

 見立

 趣向

第九章 類型と個性

 馬琴の性格表現

 八文字屋本の性格

 道化、荒事、幽霊

 再び馬琴の性格描写について

 等類とおっかぶせ

 様式形式類型

 類型の中の個性──名人芸

後語──近世近代の間──

 幕末文壇における近代的傾向

 近代における近世的表現

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