〈よみほん様式〉考

国語史・日本語史周辺(日本文学・日本史・言語学などなど)の覚書です。
最善の説を記録しているものではありません。変な説も記録しています。
書誌として不完全です。
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〈よみほん様式〉考

『江戸文学』40特集

まえがき 〈よみほん様式〉とは何か 大高洋司


読本に関わる文体論試論――言表提示の周辺 濱田啓介 6

読本」としての西鶴本――『八犬伝表現構造への影響をめぐって 中嶋隆 28

読本時代設定を生み出したもの――軍書と考証 井上泰至

濫觴期絵本読本における公家・地下官人の序文 飯倉洋一

実録から絵本読本へ――二つの「忠孝美善録」 菊池庸介

〈一代記もの〉における江戸上方 大高洋司

浄瑠璃読本化に見る江戸風・上方田中則雄

人情本の外濠――文政年間中本の一考察 木越俊介


 コラム

読本形式 藤沢毅

昔話稲妻表紙』の歌舞伎化と曲亭馬琴 大屋多詠子

朝顔日記』の文芸的展開 檜山裕子


監修者・執筆者紹介

書籍からの画像で注記のないものは、著者の著作権が切れ、刊行後五十年以上経っているものである筈です。